6月7日、8日に雲雀丘学園中学校・高等学校で開催された「アフレル・クリエイティブカップ2025 関西大会」において、ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科の廣井 富教授が審査員を務めました。
本大会は、昨今の先行き見通しがつかないと言われるVUCA時代を見据え、参加するチームに、これまでと異なる学びの機会と課題を解決する達成感や感動体験を提供するイベントとして企画されました。必要となる力のなかでも、読解力、課題設定力(仮説検証)、思考力、設計・実現力、チームマネジメント、表現力に焦点を当てて競技を構成し、未来にはばたく人材の素養を磨く機会を提供することを目的としています。
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表彰式の様子 -
競技の準備の様子 -
講評を述べる廣井教授