2月23日に本学情報科学部の研究グループが、奈良県川上村の不動窟鍾乳洞」を訪れ、3次元形状の計測実験を行いました。不動窟鍾乳洞は全長140mの鍾乳洞で、川上村の名所となっています。
今回は実世界情報学科が独自に開発した計測装置を使用しました。この装置はLiDAR(レーザによる距離計測センサ)やIMU(姿勢計測センサ)、コンピュータを組み込んだものです。市販品に頼らず自作することで、センサから得られる「生のデータ」を直接かつ詳細に解析できるのが大きな特長です。
不動窟の内部は高低差や、屈んで通行する狭い箇所もある変化に富んだ地形となっています。製作した装置は身体にベルトで固定して移動できるように設計されていますが、岩壁に衝突させないように慎重に計測を進めた結果、入り口から最奥まで到達し、往復一通りのデータを取得することに成功しました。
川上村と本学は連携協定に基づきさまざまな取り組みを行っています。今回取得したデータを元に、詳細な鍾乳洞案内コンテンツの作成や、案内用ドローン・ロボットの開発等、村の活性化につながる新たな取り組みを行いたいと考えています。
枚方キャンパス 情報科学部 担当教員
・実世界情報学科:酒澤茂之 教授、荒木英夫 教授、宮脇健三郎 准教授
・情報システム学科:山内雪路 教授、横山恵理 准教授
・データサイエンス学科:須山敬之 教授
今回は実世界情報学科が独自に開発した計測装置を使用しました。この装置はLiDAR(レーザによる距離計測センサ)やIMU(姿勢計測センサ)、コンピュータを組み込んだものです。市販品に頼らず自作することで、センサから得られる「生のデータ」を直接かつ詳細に解析できるのが大きな特長です。
不動窟の内部は高低差や、屈んで通行する狭い箇所もある変化に富んだ地形となっています。製作した装置は身体にベルトで固定して移動できるように設計されていますが、岩壁に衝突させないように慎重に計測を進めた結果、入り口から最奥まで到達し、往復一通りのデータを取得することに成功しました。
川上村と本学は連携協定に基づきさまざまな取り組みを行っています。今回取得したデータを元に、詳細な鍾乳洞案内コンテンツの作成や、案内用ドローン・ロボットの開発等、村の活性化につながる新たな取り組みを行いたいと考えています。
枚方キャンパス 情報科学部 担当教員
・実世界情報学科:酒澤茂之 教授、荒木英夫 教授、宮脇健三郎 准教授
・情報システム学科:山内雪路 教授、横山恵理 准教授
・データサイエンス学科:須山敬之 教授
-
製作した3次元計測装置(球状の部分がLiDAR) -
装置を身に着け計測を行う研究グループ -
不動窟鍾乳洞で取得された形状データ



