5月22日、大阪府公館で大阪府教育委員会と本学が締結している連携協定に基づき、工学系大学進学専科を設置する大阪府立工科高校(以下、工学系大学進学専科設置校)と本学が、高大連携による7年間を見通した「確かな知識及び技術・技能を持った人材の育成」をめざし、覚書を締結しました。本締結は、工学系大学進学専科設置校に在籍する生徒の視野を広げ進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、工学への志を喚起し、教員の相互派遣などにより高校教育・大学教育の活性化と技術者育成の充実に資することを目的としています。
締結式で大阪府教育庁教育振興室高校改革課長の吉田晶子氏は「大学との共同プロジェクトなどを通じて、大阪・日本のものづくりリーダーを育成していきたい」と述べ、本学の井上晋学長は「今後、更なる連携強化を図り、理工系教育を通じて人材を世界に輩出していきたい」と述べました。
6月7日には、今回の覚書に基づく取り組みの一つとして、大阪府立の淀川工科高等学校21人、今宮工科高等学校32人、茨木工科高等学校5人、東大阪みらい工科高等学校10人、堺工科高等学校9人の計77人の生徒を対象とした大学見学会を実施予定。本学教員による大学進学の意義の講演や、工科系高校出身の本学学生によるトークセッション、キャンパスツアーなどを通じて、本学を知ってもらい、将来大学進学を志す動機付けとなる機会を提供します。
締結式で大阪府教育庁教育振興室高校改革課長の吉田晶子氏は「大学との共同プロジェクトなどを通じて、大阪・日本のものづくりリーダーを育成していきたい」と述べ、本学の井上晋学長は「今後、更なる連携強化を図り、理工系教育を通じて人材を世界に輩出していきたい」と述べました。
6月7日には、今回の覚書に基づく取り組みの一つとして、大阪府立の淀川工科高等学校21人、今宮工科高等学校32人、茨木工科高等学校5人、東大阪みらい工科高等学校10人、堺工科高等学校9人の計77人の生徒を対象とした大学見学会を実施予定。本学教員による大学進学の意義の講演や、工科系高校出身の本学学生によるトークセッション、キャンパスツアーなどを通じて、本学を知ってもらい、将来大学進学を志す動機付けとなる機会を提供します。