大阪・関西万博に8月19日、大阪工大を中心に学園設置各学校が集結して、大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージで「大学の智がとびらを開く—未来社会の可能性—」をテーマにステージ企画とブース企画を実施しました。
ステージ企画は生命工学科・長森英二教授のバイオものづくりラボでの持続可能型社会の実現に向けての取り組みや、ロボット工学科・井上雄紀教授の救助ロボットの開発など4つの研究を紹介しました。
ブース企画には医療や健康に関連する器具・機器の展示や体験をしてもらう17の出展をし、最先端の研究を発表しました。応用化学科・小林正治准教授の「キノコを食べて健康に:薬効成分の人工化学合成と認知症予防に関わる生物活性」では薬効成分や分子モデルなどを展示し、情報メディア学科・河北真宏教授の「裸眼3次元映像コミュニケーションシステム」ではリアルタイムの3Dコミュニケーションを体験してもらいました。生命工学科・金藤敬一客員教授の「生命を支える炭素化合物によるエネルギー循環」では体内埋め込み型や非常用の小型バイオマス燃料電池を展示し、ロボット工学科・河合俊和教授の「ロボット支援 ソロサージェリー」では内視鏡外科手術トレーニングセットに挑戦してもらいました。
会場は東ゲートや大屋根リングに近く、学生たちの元気な声に誘われて約4,000人が来場。学生たちは高度な研究を一般にも分かりやすいよう工夫を凝らして説明し、来場者とのコミュニケーションを楽しんでいました。
摂南大と広島国際大の研究発表や、常翔学園高と常翔啓光学園中高の吹奏学部の演奏もあり、学園の魅力と未来への可能性を発信する一日となりました。
ステージ企画は生命工学科・長森英二教授のバイオものづくりラボでの持続可能型社会の実現に向けての取り組みや、ロボット工学科・井上雄紀教授の救助ロボットの開発など4つの研究を紹介しました。
ブース企画には医療や健康に関連する器具・機器の展示や体験をしてもらう17の出展をし、最先端の研究を発表しました。応用化学科・小林正治准教授の「キノコを食べて健康に:薬効成分の人工化学合成と認知症予防に関わる生物活性」では薬効成分や分子モデルなどを展示し、情報メディア学科・河北真宏教授の「裸眼3次元映像コミュニケーションシステム」ではリアルタイムの3Dコミュニケーションを体験してもらいました。生命工学科・金藤敬一客員教授の「生命を支える炭素化合物によるエネルギー循環」では体内埋め込み型や非常用の小型バイオマス燃料電池を展示し、ロボット工学科・河合俊和教授の「ロボット支援 ソロサージェリー」では内視鏡外科手術トレーニングセットに挑戦してもらいました。
会場は東ゲートや大屋根リングに近く、学生たちの元気な声に誘われて約4,000人が来場。学生たちは高度な研究を一般にも分かりやすいよう工夫を凝らして説明し、来場者とのコミュニケーションを楽しんでいました。
摂南大と広島国際大の研究発表や、常翔学園高と常翔啓光学園中高の吹奏学部の演奏もあり、学園の魅力と未来への可能性を発信する一日となりました。
-
ステージ企画で人にやさしい救助ロボットを提案する学生ら -
キノコの人工合成した薬効成分、分子モデルなどを展示 -
3次元カメラとディスプレーが一体となったシステムを展示
-
バイオマス燃料電池を高出力化することで炭素化合物を自然エネルギーとして活用 -
手術助手ロボット、内視鏡外科手術器具を展示