10月16日(木)、本学の外国人留学生4名(中国、インドネシア、ミャンマー)が大阪市立関目東小学校を訪問し、2年生と5年生の2学年の児童と交流しました。
この行事は同校の国際理解教育の一環として2022年から本学と実施しており、今年で4回目を迎えます。
最初に、留学生は児童を前にして自己紹介を終えた後、各クラスに分かれ、教室で留学生の母国紹介を行い、児童からの質問に丁寧に答えていました。
また、留学生らは5年生から「よさこいソーラン」を教えてもらい、最後に留学生も交じって全員で踊るなど、大変盛り上がった交流会となりました。
また、留学生らは5年生から「よさこいソーラン」を教えてもらい、最後に留学生も交じって全員で踊るなど、大変盛り上がった交流会となりました。
本行事に参加した留学生からは、「すごく元気で、たくさんの質問に答えるのが楽しかったです。日本の小学生が一所懸命、英語で話そうとしてくれて嬉しかったです。」と話してくれました。
留学生にとっても日本の子どもたちと交流する良い機会となりました。
留学生にとっても日本の子どもたちと交流する良い機会となりました。
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たくさんの質問を受けるダレルさん(左:インドネシア出身)とヤティさん(右:ミャンマー出身)