例年、夏に滋賀県彦根市東岸の琵琶湖で開催される「鳥人間コンテスト」(主催:読売テレビ)の第45回大会に本学人力飛行機プロジェクトの出場(人力プロペラ部門)が決定しました。プロジェクトチームのリーダーの中野雄一さん(電気電子システム工学科2年)は「旋回点である18km超えを目指して、機体製作を頑張っていきます」と大会への意気込みを語ります。
今回は、新たに製作中のプロペラ機「カワセミ」4号機で大会に臨みます。前回大会で発見した課題を克服するために、フレームに使用するカーボンの積層を薄くすることで軽量化と操縦性向上を目指しています。
今回は、新たに製作中のプロペラ機「カワセミ」4号機で大会に臨みます。前回大会で発見した課題を克服するために、フレームに使用するカーボンの積層を薄くすることで軽量化と操縦性向上を目指しています。