2026年1月24日、奈良県吉野郡川上村「森と水の源流館」令和7年度調査報告会にて、IoTシステム研究室・荒木英夫教授と、同研究室の大学院修士課程1年生・森松奎伍さんが、研究成果を発表しました(発表題目:地域文化遺産の保護を目指した3Dデータの構築手法と現状報告)。
荒木教授と森松さんは、川上村大学連携事業(※)の一環として、川上村文化遺産(有形・無形)のデジタル化に取り組んでいます。今回は、継承者がおらず、再現することが困難になってしまった地芝居について、川上村「森と水の源流館」にご提供いただいた白黒・低画質のテレビ放映映像から舞の姿勢データを取得、地芝居のデジタル解析を行いました。この研究は、高齢化により伝統芸能の継承が難しくなる地域において、デジタル技術を活かして文化遺産を保存し、未来にむけて活用する技術として期待されています。
※大阪工業大学は奈良県吉野郡川上村と2010年7月に連携協定を締結し、同村をフィールドとして様々な活動を実施しています。
https://www.oit.ac.jp/oit/kawakami/index.html
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報告を行う荒木英夫教授(左)と大学院生・森松奎伍さん(右) -
発表内容の一部



