大阪工業大学

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大学紹介 大阪・関西万博

[全日程]ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」

【開催日時】全日程
【場所】ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」
【代表者・担当者氏名】 藤里俊哉(生命工学科・教授)
【テーマ】機能性培養肉
【概要】株式会社PGSホームと本研究室で共同開発している機能性培養肉を展示

[全日程]RITE未来の森

DAC-U システム

CO2ガス選択分離膜の紹介(ムーンショットNEDOの紹介)
【場所】RITE未来の森
【代表者・担当者氏名】平井 智康(工学部応用化学科・准教授)
 

[2025.09.26~28]フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」

国際協働で村の活性化を!行動するエンジニア 

本学の代表的な国際交流プログラムである国際PBLのプロジェクトのひとつです。
奈良県川上村の協力を得て本学と国立台湾科技大学のEiAチームの学生が「地域素材を生かした環境に優しいものづくり」をテーマに地域創成に資する活動を展開。パビリオンではこれまでの活動の成果報告を記録動画やポスター、サンプル展示を通して行います。
【開催日時】2025年9月26日(金)~28日(日)10:00~21:00
【場所】フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」
【代表者・担当者氏名】村岡雅弘(工学部応用化学科・教授)・木村光雄(国際交流センター)
【協力者】2025年度大阪工業大学×台湾科技大学EiAチーム

[2025.09.09~15]大阪ヘルスケアパビリオン

 テレプレゼンスソフトアバターロボット「FuAra」による新たなコミュニケーションスタイルを体感しよう。

Resona Mirai Color ~冬~ ミライのテクノロジーにおいて、iPresence株式会社と共同開発しているテレプレゼンスソフトアバターロボット「FuAra」を展示します。
FuAraは、ロボットアームを搭載した遠隔コミュニケーションロボットです。ロボットアームは空気圧ソフトアクチュエータによって駆動し、柔軟でしなやかな動きを実現しています。万博会場ではFuAraとのハグ体験も予定しています。
【場所】大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジ展示スペース
【期間】2025年9月9日~9月15日
【代表者・担当者氏名】谷口 浩成(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
【出展企業】iPresence株式会社

[2025.08.06~12]フューチャーライフゾーン・フューチャーライフビレッジ

ムーンショットパーク ~見て!触れて!感じる!新・未来~

近い将来、人類が月面に長期滞在するための拠点を構築する時代がやってきます。月面という人が活動することが難しい環境において、拠点構築の担い手となるAIロボットの開発を目指しています。 本展示では、月面シーンの映像投影とロボットデモにより、AIロボットが構築する未来の月面都市のイメージを体感することができます。「月に行って何をする?」そんな想像を膨らませてみてください。
【開催日時】2025年8月6日(水)~11日(月)<予定>
【場所】フューチャーライフゾーン・フューチャーライフビレッジ
【代表者・担当者氏名】田熊 隆史(工学部電気電子システム・教授)
【協力者】2025年度大阪工業大学×台湾科技大学EiAチーム

[2025.08.06~11]フューチャーライフゾーン・フューチャーライフビレッジ

■2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」展示情報 ムーンショットパーク ~見て!触れて!感じる!新・未来~

2050年、月面での探査と資源活用が促進され、持続的な有人活動拠点が月に整備される、そんな未来の実現に向け、内閣府によるムーンショット型研究開発制度のもと、プロジェクトが着実に進行しています。
開発に取り組むのは、プロジェクトマネージャー(PM)である東北大学の吉田和哉教授を筆頭とした、課題推進者(PI)の大阪工業大学の松野文俊教授、京都大学の森本淳教授、東京理科大学の木村真一教授、産業技術総合研究所の山野辺夏樹上級主任研究員らによる研究グループです。開発の要となるのは、月面環境下で柔軟に機能する革新的なモジュラー型AIロボットシステムです。完成されたロボットではなく、アームや車輪などの基本要素となるモジュールを月に送り、AI技術を用いて自律的に組み立てることで、現場の状況やミッションに柔軟に対応可能な変幻自在のロボットの実現を目指します。また、これらのロボットが互いに協働し、自律的に任務を遂行する未来像を描いています。
このたび、地上実験用のモジュラー型AIロボット「MoonBot」の試作機が完成し、JAXA相模原キャンパスの宇宙探査フィールドにて公開実験を行いました。さらに、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)での展示・実演も予定しており、世界中の皆さまにこの革新的技術の魅力を直接感じていただけることを期待しております。
【タイトル】ロボットがつくる月面世界で、何がしたい?
【場所】Future Life Village 内 フューチャーライフエクスペリエンス期間展示
【期間2025年8月6日~8月11日
【代表者・担当者氏名】松野 文俊(工学部電子情報システム工学科・教授)

内閣府「ムーンショット型研究開発制度」のウェブサイトにおける展示情報:
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/expo2025/exhibition.html

[2025.08.19]大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ

大学の智がとびらを開くー未来社会の可能性ー

大阪ヘルスケアパビリオンのテーマである「REBORN」に関連した大阪工業大学、摂南大学、広島国際大学の研究成果の発表、AI等情報技術を駆使した映像を交えたイベント、常翔学園中学校・高等学校と常翔啓光学園中学校・高等学校の吹奏楽部による躍動感あふれる音楽等々を展開します。
【日時】2025年8月19日(火)10:00~17:00
【場所】大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ

ステージ企画

時間 所属・出展者 概要
10:00~10:40 常翔啓光学園中学校高等学校
吹奏楽部
演奏
10:50~11:45 大阪工業大学 工学部生命工学科
長森英二教授
バイオものづくりで持続可能型社会の実現を加速(大阪工業大学バイオものづくりラボ)
12:00~12:45 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科
井上雄紀教授
ロボティクス&デザイン工学部生が開発する人に優しい救助を目指すロボット
13:00~13:45 大阪工業大学 情報科学部実世界情報学科
荒木英夫教授、宮脇健三郎准教授
人とIoT・ロボットの協調による生活環境の向上
14:00~14:45 大阪工業大学 情報科学部情報メディア学科
佐野睦夫教授
協調AIと拡張現実によるウェルビーイング体験
15:00~15:30 摂南大学 農学部応用生物科学科
高田清文客員教授、椎名隆教授
地球温暖化とワイン
16:00~17:00 常翔学園中学校高等学校
吹奏楽部
演奏
上記企画の
合間に実施
摂南大学 農学部農業生産学科
浅尾俊樹教授
腎臓病患者向け低カリウムメロンの紹介と試食
摂南大学 薬学部薬学科、農学部農業生産学科
伊藤優准教授、川崎通夫教授、北村祐人講師
移動薬草園・農場展示

ブース企画(第1部・10:00~12:10)

所属・出展者 内容
大阪工業大学 工学部都市デザイン工学科
山口行一教授
もっと効率的に、もっと安全に:AIカメラやマルチエージェントシミュレーションを活用して街をスマートに
来街者を分析し、売上アップや混雑対策につなげたり、災害時の避難誘導の最適化につなげたりすることで、街全体により快適な環境を提供する技術を紹介します。
大阪工業大学 工学部応用化学科
小林正治准教授
キノコを食べて健康に:薬効成分の人工合成と生物活性の解明
認知症予防に効果を示すキノコ、人工合成した薬効成分、分子モデルなどを展示します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
松村潔教授
ビーズ玉1つで細胞が見える(ペットボトル顕微鏡を作ろう)
17世紀のオランダの商人で科学者のレーウェンフックが作ったというビーズ玉1つのレンズを持つ顕微鏡をペットボトルで再現し、細胞を観察します。
大阪工業大学 情報科学部情報メディア学科
河北真宏教授
裸眼3次元映像コミュニケーションシステム
3次元カメラとディスプレイが一体となったシステムを展示し、裸眼3次元映像の表示やリアルタイムの3Dコミュニケーションを体験してもらいます。
摂南大学 農学部食品栄養学科
山田徳広教授
すももちゃんサイダーの試飲・販売
摂南大学 薬学部、看護学部、農学部
菊田真穂教授、山本十三代講師、畦西克己准教授 他
健康チェック
広島国際大学 健康科学部心理学科
田中秀樹教授、松木太郎講師
ストレスたまっていませんか? ~快眠アドバイスと肌年齢・肌健康チェック~
快眠のためのアドバイスおよびストレスチェックと肌年齢・肌健康チェックを行います。要望に応じて、仮眠のための簡便なリラクゼーション法も同時に体験いただけます。
広島国際大学 健康スポーツ学部健康スポーツ学科
塩川満久教授、宮崎龍二教授
あなたの未来を予測しましょう! ~「今」が決定する将来の健康・運動能力~
慣性センサーを装着し動作をCG化します。そして、身体の発育発達曲線を基に未来の身体運動能力を予想します。

ブース企画(第2部・12:30~14:40)

所属・出展者 内容
大阪工業大学 工学部生命工学科
大森勇門准教授
旨味の可視化(酵素で見つける旨味成分)
酵素によって旨味成分が含まれた液体を見つける簡単な実験を体験することで、酵素の性質を学習することができます。
大阪工業大学 工学部生命工学科
藤里俊哉教授
培養骨格筋を用いたヘルスケア研究
動く培養骨格筋を展示します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
外波弘之准教授
極細繊維でつくる人工血管
ポスターや人工血管などのデバイスを展示します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
藤田英俊准教授(代表)・芦高恵美子教授・川原幸一教授
未来の健康をつくる!生活習慣病のくすりと予防
健康で長生きするために、どんな研究が進んでいるか。生活習慣病に関する最新の研究をやさしく紹介します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
金藤敬一客員教授
生命を支える炭素化合物によるエネルギーの循環
体内埋め込み型や非常用の小型バイオマス燃料電池を展示します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
﨑山亮一准教授
人工腹膜を用いたケルスケア研究
ポスターや人工腹膜の画像、中皮細胞シート、実験器具などを展示します。
大阪工業大学 工学部生命工学科
宇戸禎仁教授
電気と光で体調を管理する
血中酸素濃度測定装置、発汗測定装置を体験していただけます。
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科
河合俊和教授
医師と協調して執刀を支援する手術助手ロボット
手術助手ロボットや内視鏡外科手術トレーニングセット、手術器具を展示します。
摂南大学 農学部食品栄養学科
山田徳広教授
すももちゃんサイダーの試飲・販売

ブース企画(第3部・15:00~17:10)

所属・出展者 内容
大阪工業大学 工学部環境工学科
日下部武敏准教授
水銀フリーの未来における水銀リスク? ~水銀のリスクは今もあります~
来場者の毛髪(あるいは爪)の水銀をその場で測定し、目に見えない水銀による汚染を体験していただきます。
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科
吉川雅博教授
3Dプリンタを活用した福祉機器
3Dプリンタの特性を生かした福祉機器(義手や手指機能障害者のための支援機器など)を展示します。
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部システムデザイン工学科
井上剛教授
生体信号を用いた応用システム ~スマートグラスとアシストグローブ~
体で発生する微弱な電気信号を応用したシステムとして、心拍や筋活動を表示するスマートグラスや筋電位に基づいて駆動する握力補助グローブを展示します(体験頂けます)。
大阪工業大学 情報科学部実世界情報学科
井上裕美子教授、久米大祐講師
反応能力選手権
来場者の全身反応時間を測定し、反応力を短時間かつ簡便に評価します。
大阪工業大学 情報科学部実世界情報学科、情報システム学科
矢野浩二朗教授、横山恵理准教授
AIが語る光る君のヘルスケア
現在開発中の「AI光源氏が語る源氏物語」をベースにして、AIの光源氏が源氏物語と平安時代のヘルスケアについて語ります。
摂南大学 理工学部生命科学科、住環境デザイン学科
松尾康光教授、川上比奈子教授
光合成パネルの展示と実演
掲載内容はいずれも予定であり、変更することがあります。

[2025.08.04~17]ロボット&モビリティステーション

中之島ロボットチャレンジ~自律移動ロボット「Sirius(シリウス)」による実証実験~
大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」は、万博会場内で次世代のさまざまなロボットの実装・実証を行う取り組みです。“ロボットと人が共存できる環境”を会場内に構築しロボットが寄与する未来の生活を具体的に示します。
このロボットエクスペリエンスに、自律移動ロボットが問題無く行動できる「技術開発の公開実験」の場を提供している中之島ロボットチャレンジ実行委員会が参加。ロボット工学科の学生が開発した「Sirius(シリウス)」をロボット&モビリティステーションに展示するほか、万博会場内を移動し、水面検知などの実証実験を行います。安全面の配慮や来場者に親しみを持ってもらえるよう、外装は空間デザイン学科の学生が設計し、星座名シリウス(おおいぬ座)の名前にちなんだデザインとなっています。

【日時】6月2日(月)~29日(日)、8月4日(月)~17日(日)
【出展パビリオン等】ロボット&モビリティステーション
【代表者・担当者氏名】井上 雄紀(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
【参加団体】中之島ロボットチャレンジ実行委員会
(大阪工業大学、神戸市立工業高等専門学校、Universal Hands株式会社、パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社、宇都宮大学、REACT株式会社、北陽電機株式会社)
関連サイトhttps://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/

[2025.07.08~14]大阪ヘルスケアパピリオン

月面跳躍移動ロボット「まいど2号」

MOBIO大阪パビリオン展示No/BORdER~国境・垣根・時代・カベを越える技術展~において、宇宙開発協同組合SOHLAと共同開発している月面跳躍移動ロボット「まいど2号」を展示します。
まいど2号は、形状記憶合金アクチュエータとばねを用いることで小型軽量化しました。万博会場ではまいど2号の跳躍デモを予定しています。
【場所】大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジ展示スペース
【期間】2025年7月8日~7月14日
【代表者・担当者氏名】谷口 浩成(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
【出展企業】宇宙開発協同組合SOHLA
MOBIO大阪パビリオン展示No/BORdER ~国境・垣根・時代・カベを超える技術展~
【代表者・担当者氏名】井上 雄紀(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
           赤井 愛 (ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科 ・教授)

[2025.07.26~27]ギャラリーEAST

製造業対抗ミニ四駆大会大阪万博@ギャラリーEAST

動力付き模型のミニ四駆にオリジナルの技術を最低1つ加えた車体で速さを競う「製造業対抗ミニ四駆大会」に大阪工大の学生が「魔改造」したコース(鉄製、1周約18メートル)が登場します。①一時停止すると開くゲート②一定時間で扉が開閉するエレベーター➂2秒おきにコースを左右に振り分ける分岐④成功すればショートカットできるジャンプ台⑤曲線コース、といった仕掛けが施され、ゲートや分岐の部品は3Dプリンターで製作し、開閉などの動きもプログラムで制御しています。ゲートはミニ四駆が指定場所で一時停車すると勢いよく開きますが、止まらずにぶつかると一定時間閉まった上でゆっくり開きます。ジャンプ台はジャンプしてショートカットコースに飛び移る成功率を3~4割になるよう勾配を調整。失敗してもコース外に落ちないようガードを付けています。また、周回数やラップタイムなどレースデータのリアルタイムでの表示も学生がプログラムを組み、コース脇の大型スクリーンに映し出して熱戦を盛り上げます。
  • ゲートやジャンプ台など5つの仕掛けで魔改造されたコース
  • 5月に開かれた大会でゲートの調整をする学生
【代表者・担当者氏名】
牛田 俊(工学部機械工学科・教授)
井上 雄紀(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
辻田 大地(ものづくりセンター・技師)

[2025.07.23~25]EXPO メッセ 「WASSE」

Iwatani スペシャル 鳥人間コンテスト展 — 知る 見る 触れる 人力飛行機の世界 —

2025年7月23日(水)~25日(金)に2025年大阪・関西万博の催事会場EXPOメッセ「WASSE」で開催される、『鳥人間コンテスト』の世界を間近で体感できる展覧会「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト展 -知る 見る 触れる 人力飛行機の世界-」(主催:読売テレビ放送株式会社)にて、本学の人力飛行機プロジェクトが2019年の鳥人間コンテストで優勝した滑空機部門に出場した機体、および、プロペラ機3号機のコックピット部を間近で見学できる機体展示を行います。さらに、両翼幅が30mを翼の軽量感を翼の一部を実際に手に持って体感できるアトラクションや、本学の学生らによる「スチレングライダー作りと飛行体験」のワークショップを実施する予定です。

[2025.06.02~29]ロボット&モビリティステーション

中之島ロボットチャレンジ~自律移動ロボット「Sirius(シリウス)」による実証実験~
大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業 「スマートモビリティ万博」の一環として実施される「ロボットエクスペリエンス」は、万博会場内で次世代のさまざまなロボットの実装・実証を行う取り組みです。“ロボットと人が共存できる環境”を会場内に構築しロボットが寄与する未来の生活を具体的に示します。
このロボットエクスペリエンスに、自律移動ロボットが問題無く行動できる「技術開発の公開実験」の場を提供している中之島ロボットチャレンジ実行委員会が参加。ロボット工学科の学生が開発した「Sirius(シリウス)」をロボット&モビリティステーションに展示するほか、万博会場内を移動し、水面検知などの実証実験を行います。安全面の配慮や来場者に親しみを持ってもらえるよう、外装は空間デザイン学科の学生が設計し、星座名シリウス(おおいぬ座)の名前にちなんだデザインとなっています。
【日時】6月2日(月)~29日(日)、8月4日(月)~17日(日)
【出展パビリオン等】ロボット&モビリティステーション
【代表者・担当者氏名】井上 雄紀(ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 ・教授)
【参加団体】中之島ロボットチャレンジ実行委員会
(大阪工業大学、神戸市立工業高等専門学校、Universal Hands株式会社、パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社、宇都宮大学、REACT株式会社、北陽電機株式会社)
関連サイトhttps://www.expo2025.or.jp/future-index/smart-mobility/robot/

  • [2025.06.08]カナダパビリオン(終了)
     Osaka panel on AI and the Audio Visual and Interactive Digital Media sectors
    (AIとオーディオ・ビジュアルおよびインタラクティブ・デジタル・メディア分野に関する産学専門家パネルトーク)

    カナダをはじめ世界各国の文化産業は、デジタル化やAIの急速な進展、データ主権の問題に直面しており、特に視聴覚・デジタルメディア分野ではAIの影響が顕著です。このパネルディスカッションでは、同分野の業界リーダーがAIによる影響や課題、対応策について議論するため、開催地大阪を代表してAI&VRおよび知的財産分野の学識経験者として本学教員がパネラーとして登壇し、国際的視点を提供します。
     【日時】6月8日(日)14:00~15:30
    【出展パビリオン等】カナダパビリオン
    【パネル登壇者氏名】矢野 浩二朗(情報科学部実世界情報学科 ・教授) 吉田 悦子(知的財産学部知的財産学科 ・准教授)
    【備考】カナダ文化遺産省、OCAD大学(本学協定校)主催
  • [2025.05.23]イタリア館(終了)
     Research infrastructures shaping the future: driving knowledge and innovation for tomorrow's communities
     
    イタリア国立原子物理学研究所(INFN)の企画したセッションで,基礎科学分野におけるイタリアと日本での協力の現場と将来について,重力波プロジェクトKAGRAの代表として、パネルディスカッションに登壇します。
     [日時]5月23日(金)
    [出展パビリオン等]イタリア館
    [協力者氏名]真貝寿明(情報システム学科)
  • [2025.05.15]フューチャーライフヴィレッジエリア(FLV)(終了)
      共創パートナー 本学共創チャレンジ下記4チームが出展
      <チーム名>大阪工業大学バイオものづくりラボ【生命工学科・長森】
     バイオものづくりで持続可能型社会の実現を加速
    <チーム名>大阪工業大学淀川研究会【知的財産学科・杉浦、一般教育科・谷、三橋】
     淀川学にもとづく次世代の持続可能な開発を目的とした人材育成~大阪工業大学淀川研究会の挑戦~
    <チーム名>OIT農業ICTチャレンジ【実世界情報学科・荒木、宮脇】
     農林業のための人とIoT・ロボットの協調活動
    <チーム名>梅田ロボットプログラミングチーム【ロボット工学科・井上雄紀】
     ロボティクス&デザイン工学部生が開発する人に優しい救助を目指すロボット
  • [2025.05.15]フューチャーライフヴィレッジエリア(FLV)(終了)
      「淀川学」にもとづく次世代の持続可能な開発を目的とした人材育成
     
    「淀川学」は「持続可能な開発(社会)」の実現に必要な素養を持つ人材の育成を目指した教育カリキュラムです。淀川流域あるいは淀川から発想される多様な分野が有機的に繋がっていることを認識することによって、視野の広い学生を育むことを目標とした「淀川学」の学びを世界に向けて広く伝えたい。
    【日時】5月15日(木)展示:10:00-21:00 発表:15:00-15:30
    【出展パビリオン】フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」
    【協力者氏名】杉浦 淳(知的財産学部・教授)、内田 浩明(工学部 総合人間学系教室・教授)、西山 由理花(工学部 総合人間学系教室・講師)、
           谷 保孝(工学部 一般教育科・教授)、三橋 雅子(工学部 一般教育科・講師)
  • [2025.05.04~10]ギャラリーWEST(終了)
    未来の野外診療所〜ゼロ・エミッションの災害医療〜

    大阪電気通信大学長倉研究室ブースにおいて、医看工芸プロジェクトで取り組んだ災害医療についての医療物品の展示を行う。
     [協力者氏名]吉田悦子(知的財産学部・准教授)、 辰巳明久(知的財産学部・客員教授)、医看工芸プロジェクト参加学生
  • [2025.04.19~24]ギャラリーWEST(終了)
    情報メディア学科マルチメディア応用研究室(指導教員:平山亮教授)を中心とする学生有志が東京のスタートアップ企業「GATARI」(代表取締役CEO:竹下俊一)の全面的な協力・支援を受けて、視覚に頼らず昔の大阪をタイムトラベルする体験型コンテンツ「音で旅する大阪今昔 博士と失われたレシピを探せ!」を制作しました。Mixed Reality(複合現実)の可能性を追求する同社が開発した、誰でも簡便にスマホで扱える独自システム「Auris※(オーリス)」を活用。聴覚を研ぎ澄ますと気付く豊かな世界へといざないます。4月19日~24日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で毎日新聞社が出展するメディア催事「点字考案200年 視覚障害者の世界を体験する」内で、GATARIが提供するコンテンツと併せて来場者に体験してもらいます。学生が最新のデジタルツイン技術や事業運営を学ぶ機会となります。
    【開催日時】
    2025年4月19日(土)~24日(木)10:00~19:00※最終日は15:00まで
    【場所】
    ギャラリーWEST
    「点字考案200年 視覚障害者の世界を体験する」
    (主催:ビジョン・コンソーシアム、毎日新聞社)
    【タイトル】
    GATARI×大阪工業大学音響MRプロジェクト
    「音で旅する大阪今昔 博士と失われたレシピを探せ!」(大阪工業大学)
    「SENSPHERE 知覚の境界をほどく旅」(GATARI)
    【展示】
    このほか、視覚障がい者に関係する本学空間デザイン学科の研究から、
    ポスターと制作物を展示します。
    白髪誠一教授:視覚障がい者と盲導犬に快適なハーネスの開発
    赤井愛教授:視覚障がいを持つ子どものためのプロダクト
    【その他】
    会場でミニトークイベントが予定されています。
    21日(月)14:00~ 平山研究室×GATARI
    22日(火)14:00~ 白髪・赤井研究室

    詳細はこちらから