What’s New 生命工学科 新着情報
Feature特長
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															バイオ技術の最前線へ挑戦生命工学科では、医学・生物学・化学・農学・工学など、多様な専門分野を背景に持つ教員がそろっており、生命科学・医療・食品といった幅広い分野について学ぶことができます。また、本学が100年以上にわたって培ってきた「モノづくり」の伝統を活かし、実践的な教育にも力を入れています。実験や研究を通して新たな発見をしたい方、理科が好きで生命の仕組みに興味がある方にとって、学びがいのある環境が整っています。最先端のバイオテクノロジーとモノづくりの両方を学び、これからの社会で活躍する皆さんを力強くサポートします。  
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															充実した研究設備日本屈指の「バイオものづくりラボ」などの最先端の設備で、生命と健康を支えるバイオテクノロジーを学びます。  
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															豊富なカリキュラム遺伝子工学、再生医療、食品、医療機器、人工臓器、生物工学、モノづくりなど、生命工学に関わる幅広い分野を学べる科目が用意されていますので、自分の興味や目標に合わせて科目を選ぶことができます。また、グループで行う実験や研究を通して、仲間と協力しながら課題を解決する力や、コミュニケーションスキルを磨くことができます。こうした学びを通じて、チームで協働する力も身につけることができます。  
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															幅広い進路就職指導や大学院進学指導のサポートが充実しており、卒業生は医薬品・食品・医療・化学・機械電気・公務員など、幅広い分野で活躍しています。また2025年度からは「臨床工学技士養成コース」を設置し、資格取得が可能になりました。  
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															国際交流海外研究支援プログラムでは、大学院への進学が内定している4年制や大学院生を海外の研究機関に派遣しています。また、国際PBLプログラムでは台湾の大同大学と交流活動を実施しています。  
Q&A よくあるご質問
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					工学部は女性が少ないという印象があります。本学生命工学科の学生は30%以上が女性です(2025年度は48%)。生物・生命系は女性の進出が目立つ分野です。
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					高校で生物を学んでいないですが、大丈夫でしょうか?高校生物の範囲のうち、生命工学科での学びの基礎となる部分について、大学の授業でフォローしていきます。ですから生物を学んでいない人も、興味をもってこの分野に飛び込んで欲しいと思っています。
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					入試科目で国語を選ぶことはできますか?はい、公募制推薦入試と一般入試で選択できます。詳しくは募集要項をご覧ください。
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					数学に苦手意識があります。大学の授業についていけるでしょうか?生命工学科では、難しい証明問題を解くよりも計算が重視されることが多いです。必要となる最低限の数学(計算)については、大学の授業でフォローしていきますので安心して下さい。
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					国際交流はできますか?本学には様々な国際交流プログラムがありますが、その中で国際PBLプログラムでは生命工学科の学生が毎年台湾の大同大学を訪問し、約1週間の交流活動を実施しています。また大学院生を対象にした海外研究支援プログラムでは1カ月以上海外滞在し、現地の大学などで研究活動するとともに、異文化について学ぶ機会をもつことができます。
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					臨床工学技士に興味はありますが、迷っています。臨床工学技士養成コースを選択するかどうかついては、入学後に詳しい説明と授業を受講したのち1年次の夏頃に希望調査を行いますので、受験時に決めかねている場合でも考える時間があります。詳しくはこちらをご覧ください。
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					どのような資格を取得できますか?指定の科目を修得することで、食品衛生管理者の資格を取得することができ、臨床工学技士、健康食品管理士、危険物取扱者の受験資格が得られます。さらに在学中に、ME技術者、バイオインフォマティクス技術者、バイオ技術者、技術士補、といった資格を目指すことができます。
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					先進研究クラスとは何ですか?一定以上の成績を修めた希望者は、2年生後期に「先進研究クラス」へ配属されます。 通常、4年生で卒業研究を行いますが、「先進研究クラス」は2年生後期から本格的な研究に触れることができる仕組みです。詳しくはこちらをご覧ください。
設備紹介
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						  バイオものづくりラボ(リアクター)動植物の細胞や微生物により物質生産を行う設備です。 
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						  共焦点レーザー顕微鏡高機能な蛍光顕微鏡で、細胞内部や3次元構造を知ることができます。 
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						  走査型電子顕微鏡(SEM)ナノメートルサイズの非常に小さな試料を観察することができます。X線光電子分光装置(XPS)も付随しており、試料表面の構成元素などを知ることもできます。 
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						  フローサイトメーター蛍光や光散乱を用いて、細胞の数を高速で計測することができます。 
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						  クリーンベンチ清潔な環境で操作を行うための作業台で、細胞培養などに用いられます。 
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						  リアルタイムPCRシステム遺伝子発現量の数値化を行うことができます。 
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						  安全キャビネットバイオハザードを防ぎ、実験者が安全に作業できるよう設計された作業台です。実験室はバイオセーフティーレベル2に対応しています。 
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						  紫外可視分光光度計紫外線や可視光線の吸収の程度を測定し、試料の化学構造などを分析することができます。 
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						  フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)赤外線の吸収の程度を測定し、試料の化学構造などを分析することができます。 
Facility施設紹介
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												最先端の学びがここに 
 理想のキャンパスライフを最新のハイテク機器を備えた大宮キャンパスでは、9学科の学生がそれぞれの専門分野で学び、最先端の研究に取り組む環境が整っています。大阪市内に位置し都市の利便性を享受しながらも、淀川沿いの緑豊かな自然に囲まれた、快適な学習空間となっています。   
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												バイオものづくりラボ 小規模から中規模まで豊富に整えられた培養設備で、バイオによるものづくり(有用物質生産)にご興味をお持ちの企業様ニーズに応えます。ご興味物質の試作品を最短で供出できるよう各種方面からお手伝いします。訪問・施設見学も歓迎しています。   
Contactお問い合わせ・アクセス
 
										生命工学科事務室大宮キャンパス東学舎2号館1階
受付時間:平日9:00〜17:00
夏期・冬期休業期間中のお問い合わせには、回答にお時間を頂く場合があります。
 
生命工学科の研究室は大宮東学舎1・2号館にあります。大阪メトロ谷町線・今里筋線「太子橋今市」駅から徒歩5分、または大阪シティバス34系統「今市」停留所から徒歩3分です。
 
			



 
										 
									 
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
	 
																 
																 
																 
																 
	