OITのキャンパスライフ

大宮キャンパスのメイン食堂である「中央食堂」。リフォームに当たり、建築・都市デザイン工学専攻の授業の一環で、当時の大学院生が自らデザインしました。

昼夜問わず、赤色や青色のLEDを植物に照射している、「工学部 環境工学科 生命環境学研究室」。光合成の際に吸収される光の色（波長）を当てることで、植物の成長速度を高めています。

国際交流の拠点施設「Language Learning Center（LLC）」ではシーズン毎に楽しいイベントを開催。英語が得意な人から留学に興味がある人まで、多くの学生が施設を利用しています。

この施設の名前は「モノラボ」。大型の工作機械での切削加工や、小型エンジンなどの製品を組み立てるなど、実践的なものづくりが行えます。

OIT梅田メタバース・キャンパスは、世界的に注目されている「メタバース」を活用し、新しい教育の実現を目指し誕生したバーチャルキャンパス。ロボットの動きを仮想空間上でシミュレーションする、建築物やインテリアを自由にデザインする、など"イノベーションを起こす新たな場"として活用されています。公開エリア内であれば、誰でも自由にキャンパス内を探索可能です。

「デザインスタジオ」は、デザインワーク、建築模型の作成などがあらゆるデザインに関するモノづくりを行う場。空間デザイン学科の学生活動の拠点であり、1年次～4年次までの全学年が一堂に会するスタジオです。

キャンパスビル21階にある「菜の花食堂」は、テラス席もある展望レストラン。ディナーの時間帯には「リストランテ翔21」に変身。本場のイタリアンは、学外の方からも人気です。

デジタルアーカイブセンターには、人の動きを測定する装置であるモーションキャプチャが設置されています。3次元的に動作を捉えることができる装置で、授業で用いられることもあります。

枚方キャンパスで毎年11月に行われる学園祭「北山祭」は、地域の方が大勢来訪する大型イベント。地域の方も出店できるフリーマーケットは、とても人気な企画です。

情報科学部には、他学科の研究室への配属を選択できる制度があります。学科の枠にとらわれず、興味があるテーマの研究ができます。