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「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウディ2019」に出展

2019.06.12

  • OIT梅田タワー前に展開した作品「つなぐ」 OIT梅田タワー前に展開した作品「つなぐ」
  • 半透明のレースで幻想的な灯りを表現 半透明のレースで幻想的な灯りを表現
  • 3Dプロジェクションマッピング「光の記憶」 3Dプロジェクションマッピング「光の記憶」

 6月1日、梅田・茶屋町エリア一帯で開催された「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY茶屋町スロウディ2019」に空間デザイン学科の学生チームが出展し、街をキャンドルアートで彩りました。

 このイベントは、梅田・茶屋町エリアの企業、地域団体、学校および行政が集い、街の連携と賑わい創出を図ることで“歩いて楽しいまちづくり”を推進し、茶屋町の新たな魅力を発信することを目的に毎年開催されています。慌ただしく時間が流れる都心の街並みをキャンドルの穏やかな灯りで照らす梅田エリアでも人気イベントの一つです。

 今回、空間デザイン学科のチームが掲げたテーマは「つなぐ」。約500個のキャンドルを梅田キャンパスOIT梅田タワー外周に設置しました。「全てのモノには何かを“つなぐ”力があります。その力の偉大さと美しさをキャンドルの灯りで表現しました」と話すのはリーダーの小林拓海さん(2年)。レースで覆うことで波に見立てた台を制作し、少ないキャンドルでも明るく見せるように工夫しました。

 また、1階ギャラリーでは情報メディア学科の図形情報研究室(指導教員:小堀研一副学長)とインタラクションデザイン研究室(指導教員:佐野睦夫情報科学部長)の学生が合同で3Dプロジェクションマッピングを上映。「光の記憶」と題した幻想的な映像と音で多くの来場者を楽しませました。さらに、本学園と連携協定を締結している大阪音楽大の学生の演奏による「ジャズLIVE」を開催しました。

<指導教員>
空間デザイン学科・木村元彦 准教授

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