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「梅田スノーマンフェスティバル2018」に出展しました

2018.12.14

  • 冬や雪をイメージした情報科学部チームの作品「光の記憶」 冬や雪をイメージした情報科学部チームの作品「光の記憶」
  • 色鮮やかな演出に来場者も思わず足を止めて鑑賞 色鮮やかな演出に来場者も思わず足を止めて鑑賞
  • 来場者の動きと連動し、サイネージ場を歩くロボ・スノーマン 来場者の動きと連動し、サイネージ場を歩くロボ・スノーマン

 12月8日、9日に情報科学部とロボティクス&デザイン工学部の学生有志チームが、現在大阪・梅田を中心に開催中の冬の街イベント「梅田スノーマンフェスティバル2018」に参画し、梅田キャンパス1階ギャラリーに研究成果物を出展しました。
 ロボティクス&デザイン工学部チームのイベントクリエイター部は、機械と自然の共存をテーマに、オリジナルのロボ・スノーマンと来場者の動きと連動する花畑が広がるサイネージ映像を製作。寒さに負けずに咲き続ける花々の世話をしながら春を待つロボ・スノーマンのストーリーを展開しました。
 情報科学部チームは、現役学生と同学部OBが共同制作したプロジェクションマッピング「光の記憶」を放映しました。約1カ月の期間をかけて作られた本作品は、冬や雪をイメージした約5分間の音と光の物語で、企業でシステムエンジニアとして活躍するOBの指導のもと現役学生のイメージを映像化したものです。放映の始まった18時以降は気温が下がり、ぐっと冷え込んでいましたが、心温まる作品で多くの来場者を魅了しました。

情報科学部チームの作品「光の記憶」は大阪工業大学公式Facebookからご覧いただけます。

<イベントクリエイター部>
顧問:ロボット工学科・大須賀美恵子 教授(ウエルネス研究室)

<情報科学部チーム>
指導教員:情報メディア学科・小堀研一 教授(図形情報研究室)
     佐野睦夫 教授(インタラクションデザイン研究室 )