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国立民族学博物館特別展「Homē Ioquēns『しゃべるヒト』」に協力しています

2022.09.22

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 11月23日まで、国立民族学博物館(大阪府吹田市)で開催されている特別展「Homē Ioquēns」『しゃべるヒト』~ことばの不思議を科学する~」に本学の教員らが協力しています。
 
 本展示は、身近にありすぎてほとんど振り返ることのない「コトバ」をテーマに、言語学のみならず、文化人類学、工学系、教育系、脳科学、認知心理学等の50人を超える国内外の研究者が協力して、その不思議を見せる企画となっています。
 
 本学からは、5人の教員が以下の企画に協力しています。ぜひ、ご来場ください。
 
【人間と自然に雑談できる機会を目指して】
<会場>
特別展示館2階「コトバと多様性」常設展示
<本学からの協力者>
情報メディア学科・鈴木基之 教授(音声・音楽情報処理研究室)

【舌の模型(A Model of Tongue)】
<会場>
特別展示館1階「コトバのしくみ~コトバを発する身体のしくみ」常設展示
特別展示館2階「コトバと多様性~コトバの研究の多様性」常設展示(研究者紹介)
<本学からの協力者>
情報メディア学科・平山亮 教授(マルチメディア応用研究室)

【レゴブロックを使ったプログラミング言語ワークショップ―プログラミング体験から「ことば」の伝え方を学ぼう!】
<会場>
本館2階 第5セミナー室
<日時>
10月16日(日)、11月6日(日)
<参加方法>
申込不要(先着順)、参加無料
<本学からの協力者>
情報メディア学科・佐野睦夫 教授(インタラクションデザイン研究室)
情報メディア学科・大井翔 講師(メディアインタラクション研究室)
情報科学部・上田信行 客員教授

【特別展「Homē Ioquēns」『しゃべるヒト』―ことばの不思議を科学する」概要】
会期:2022年9月1日(木)~11月23日(水・祝)
会場:国立民族学博物館 特別展示館
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日(※ただし、11月23日(水・祝)は開館)
解説言語:日本語、日本手話、英語
観覧料一般880円、大学生450円、高校生以下および障がい者手帳をお持ちの方(付添者1人を含む)は無料
※観覧料割引については国立民族学博物館ホームページでご確認ください。