情報科学部は、2026年7月23日から28日にかけ、タイ・タマサート大学シリントーン国際工学部(SIIT)との「2026年度 国際PBL」を実施しました。情報科学部とSIITは2014年から国際PBLを開催しており、今年度で12年目となります。今年度は、さくらサイエンスプログラムの助成を受けています。
テーマは「画像処理プロジェクト(Image Recognition Programming Challenge)」で、枚方キャンパスのDXフィールドを舞台に、画像処理によるドローンの自律飛行プログラミングに挑戦しました。
学生たちは3つのチームに分かれ、以下の課題に取り組みました。
1.スタート地点から離陸し、ARマーカのボードに向かって探索飛行し、着地点に着陸する
2.スタート地点から離陸し、指定色のボードに向かって探索飛行し、着地点に着陸する
3.離陸、アクロバット飛行、着陸をハンドサインで制御する
また、中日にはバイオヴォルテックス京都を見学するなどして親交を深めました。最終日には飛行競技とプレゼンテーションが行われ、短く多忙な期間にもかかわらず、どのチームも高度なプログラミング技術と素晴らしいチームワークを発揮してくれました。
実施後のアンケートでは、異文化コミュニケーションやキャリア形成に役立つ機会となったなど、いずれの大学の参加学生からも高い評価が得られました。特に「今後、海外研究支援プログラム等を通じて相手大学を訪問したい」と回答した学生は86%にのぼり、今後グローバルに活躍していく貴重な第一歩となりました。
国際交流センターのinstagramでは、活動中の写真や動画が掲載されています。
<参加学生内訳>
情報科学部学生10人、SIIT学部生10人
<サポート大学院生>
情報科学研究科3人
<指導教員>
・情報科学部情報知能学科 鎌倉快之教授、神納貴生准教授
・タマサート大学SIIT Dr. Seksan Laitrakun、Dr. Prachya Boonkwan



