「めんどくさい」と思ってしまうこと、言ってしまうこと、ありませんか。私はよくあります。「つべこべ言わずにやりなさい!」そんなことを誰かに言われてしまいそうです。
『めんどくさい』という言葉に後ろめたさを感じる人もいるかもしれませんが、単に怠けているだけではなく、いろんな種類の『めんどくさい』があるのではないかと思います。 例えば、仕事やアルバイトが忙しかった日、「帰ってご飯を準備するのめんどくさいな」と思うのは、「疲れたな」というメッセージです。初めて勉強することや、よく知らない仕事を頼まれたとき、「よくわからん…ああめんどくさい!」と思うのは、見通しの持てなさがあるためかもしれません。「いつもは楽しいのに、今日はゲームをするのもめんどくさい」と感じるのは、物事への意欲が低下している可能性があります。
『めんどくさい』という言葉に後ろめたさを感じる人もいるかもしれませんが、単に怠けているだけではなく、いろんな種類の『めんどくさい』があるのではないかと思います。 例えば、仕事やアルバイトが忙しかった日、「帰ってご飯を準備するのめんどくさいな」と思うのは、「疲れたな」というメッセージです。初めて勉強することや、よく知らない仕事を頼まれたとき、「よくわからん…ああめんどくさい!」と思うのは、見通しの持てなさがあるためかもしれません。「いつもは楽しいのに、今日はゲームをするのもめんどくさい」と感じるのは、物事への意欲が低下している可能性があります。
そう考えると、「とりあえず頑張ればいい」では解決しないことも、案外あるのではないでしょうか。疲れているときには、無理をして頑張るより、休養や省エネが必要でしょうし、見通しが持てないときは、がむしゃらにやるより誰かに聞いてみたり、調べてみたりすることの方が役に立ちます。意欲が落ちている状態が続くようなら、心や体が休息を求めているのかもしれません。「めんどくさい!」と感じたとき、どんな『めんどくさい』なのか正体を考えてみると、物事の対処の仕方や、自分との付き合い方のヒントが見えてきますよ。
学生相談室カウンセラー 兵頭 俊宏



