2026年9月16日から18日に岡山大学にて開催された学生コンテストSICHI2026とヒューマンインターフェースシンポジウム2026(HIシンポジウム2026)にて、メディアインタラクション研究室から、学生コンテストでは3チーム、研究発表では川久琳さんが「ユーザの発話に基づく興味抽出を活用した対話型ツーリングナビゲーションシステムの提案」、原光希さんが「感情に基づくAIを用いた楽曲生成における共有・フィードバック体験の予備的検討」、藤川玲己さんが「好みのファッションの明確化は保有服の再利用の可能性を広げる事ができるのか」と題した研究発表を行いました。
学生コンテストは、ガジェットを使ったモノづくりということで、2026年度のガジェットは「XB-01:超小型 脳機能計測装置」でした。このガジェットを使い、「超小型脳機能計測装置とスマート照明の連携による集中状態の可視化システムの提案」「ポーカーフェイスを保て!!生体情報に基づく難易度が変わるイライラ棒」「ZenWave:妨害演出と脳波解析を用いた没入型寺修行体験システム」を提案して発表をしました。これらのシステムは、2026年度の北山祭(大阪工業大学情報科学部大学祭: 2026年11月3日)でも一部体験ができるようにしますので、ぜひ体験をしに来てください!!
研究発表では、原さんは、生成AIとの音楽創作と創作物を共有することで心理的にどのような影響があるのかを調査した結果について発表しました。音楽を作ること、共有することがどのように心理的にいい影響が出るのかという問いに関し、議論を通して知見を得ました。この研究も体験できます!
川久さんは、ツーリング中における興味をベースとした対話型ナビゲーションシステムの研究について発表しました。バイクなどに乗られる人や自動車メーカなどの方から様々な意見をもらい、交流をしました。
藤川さんは、SNSなどで見ている潜在的な好みの衣服をベースに、家に眠っている衣服の新しい活用するシステムを提案し、発表しました。皆さんも家に眠っている衣服があるのでは?ぜひ、システムを体験して、衣服の可能性を探してみませんか。
当日の展示・ポスター発表では、参加者との意見交換を通してさまざまな視点から議論を深めることができ、今後のシステム改良や研究の発展につながる有意義な機会となりました。



