大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部

学科紹介

ロボット工学科

近年のロボット技術、認知科学分野の発展により、人の行動や意思を推測し、人とともに働くようなロボットの開発が可能な時代となってきました。ロボット工学科では、最先端の科学技術とデザイン思考を取り入れたカリキュラムを編成。機械・電気電子・情報を融合したメカトロニクス技術とデザイン思考を活用し、人々の暮らしに目を向けられるエンジニアを育成します。

学科の概要

学びの分野

ロボット工学、機械工学、制御工学、計算機科学、電気工学、電子工学、デザイン思考 など

めざすキャリア

身に付けたメカトロニクス技術を活用し、ロボットに限らずあらゆる産業界へ。

ロボット・計測機器・精密機器・電子機器・自動車・家電機器・電子部品・医療機器・福祉・介護機器・健康機器メーカ等の製品開発・製品企画設計技術者 など

教員紹介

教授
准教授
客員教授
  • CORCHAD RODRIGUEZ, Juan Manuel(コルチャド ロドリゲツ)
  • Jamal Ahmad Dargham(ジャマル・アーマド・ダーガム)
客員准教授
  • Teerayut Horanont(チラユウト・ホラノント)

講義Pickup

メカトロニクス
メカトロニクスとは、機械工学と電気工学、および制御工学と情報工学が密接に結合した、ロボットを実際に構築するシステム化技術のことをいいます。本講義では、ロボットの一関節をメカトロニクス要素で構築して駆動する基礎能力を習得することがねらいです。メカトロニクスを構成する4要素(メカニズム、センサ、アクチュエータ、コントローラ)について、構造や仕組み、原理や特性を学びます。
アクチュエータ工学
メカトロニクスにおいて駆動源であるアクチュエータは重要な要素技術のひとつです。
本講義では、実用化されている産業用アクチュエータを中心に、その駆動原理と制御技術を概説し、併せて実際に活用されている応用例も解説します。特に、モータ技術は最も重要な技術であるので、その制御を扱うパワーエレクトロニクスを含め直流モータ、交流モータに加えてリニアモータ、ステッピングモータなど特殊モータも解説します。モータとその制御技術を学びながら、電気工学の基本的な考え方、開発や設計のセンスを身に付けることを目指します。

研究Pickup

  • “はかる×つくる”で
    人にやさしいロボット作り。
    人にやさしいロボットは、安全で安心を与えるだけでなく、人の意図や気持ちをくんで動くことが大事です。そのためには、人をはかる必要があります。心拍や呼吸、目の動きや脳波、筋電などを人に負担をかけずに測る技術と測ったデータから人の意図や気持ちを推定する手法の研究をしています。
  • ロボットによる補助で、
    医師一人でも手術が可能に。
    病気などの手術は、医師や看護師など複数人の医療スタッフがチームで行います。手術の補助ができるロボットを研究・開発すれば、手術はもっと少人数で効率よく行えるように。未来では医師一人とロボットだけで手術ができ、より多くの患者の命を救うことができるようになるかもしれません。
  • 生活の中に自然に溶け込む
    生活支援ロボットを。
    ロボットが日常生活に溶け込むには、人に不安や恐怖を与えない動作や見た目にすることが重要。例えば話すときに目が合う。動作をするときには声をだすなど、「親和性」をキーワードに日常生活支援ロボットを研究・開発。人とロボットが共生する暮らしを実現していきます。

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