10月29日、本学大宮キャンパス5号館6階ラーニングコモンズで、サラマンカ大学学長 来日記念フォーラム『From 500 Years of Knowledge to AI for Science - Connecting Wisdom, Innovation and the Next Generation -』を開催しました。
本フォーラムは、スペインのサラマンカ学派誕生から500周年を記念し、長い歴史の中で培われてきた知の継承と、AIを活用した科学研究の可能性について考えることを目的に開催したものです。
フォーラムでは、サラマンカ大学日西文化センターのJosé-Abel Flores Villarejo所長が、同大学と日本の学術・文化交流の歩みや、今後の共同研究・教育連携の展望について講演しました。
続いて、同大学のJuan Manuel Corchado学長が、「科学のためのAI — 研究・イノベーション・社会を変革する」と題して基調講演を行いました。生成AIなどの先端技術が科学研究にもたらす変革を紹介するとともに、サラマンカ学派や日本の思想家たちの知見を交え、AIの適切な活用に向けた人間による監督や説明責任の重要性について語りました。
また、本学の「令和8年度 AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」に採択された教員3人と大学院生2人が、AIを活用した研究事例を紹介しました。発表後には、大学院生2人に対し、Corchado学長と本学井上学長の共同署名が記載されたプレゼンテーションに対する証明書が授与されました。
今回のフォーラムは、AIを活用した科学研究の可能性について理解を深めるとともに、両大学の学術・教育交流をさらに発展させる契機となりました。
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サラマンカ大学日西文化センターのJosé-Abel Flores Villarejo所長 -
サラマンカ大学のJuan Manuel Corchado学長 -
集合写真



