ネットワークドライブ
- COMMONとPOSTとHOME
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- ファイルサーバー上には、COMMON(教材配布用フォルダー)、POST(課題提出用フォルダー)、HOME(個人用フォルダー)があります。
- COMMON(教材配布用フォルダー・Yドライブ)
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- 学生が教材を受け取るための領域です。
- 学生はダウンロードのみが可能です。フォルダー・ファイルの作成はできません。
- 教員は2階層以降にフォルダー・ファイルを作成することが可能です。1階層目にフォルダー・ファイルを作成することはできません。
- 教員は個人情報や第三者の著作権を侵害する恐れのあるファイルをアップロードしないよう注意してください。
- POST(課題提出用フォルダー・Xドライブ)
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- 学生が課題を提出するための領域です。
- 提出するファイル名には、氏名ではなく学籍番号を用いてください。また、個人情報や第三者の著作権を侵害する恐れのある内容は含めないでください。
- 誤って違うフォルダに提出したり、作成途中のファイルを提出しないように注意してください。
- 学生本人がアップロードしたファイルに限り、編集、削除、移動、およびファイル名の変更が可能です。
- フォルダーの作成ならびに、他の学生がアップロードしたファイルの閲覧、編集、削除、移動、ファイル名の変更はできません。
- HOME(個人用フォルダー・Zドライブ)
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- 課題やレポート等を保存しておくための領域です。
- 情報(処理)演習室のどのパソコンのドキュメントからでも同一の個人領域にアクセスすることができます。
- 以下のとおりOSごとに容量が割り当てられています。WindowsとLinuxの保存領域は個別の領域です。
OS 領域 個人領域の割り当て容量 Windows ドキュメント / Zドライブ 2GB Linux(Ubuntu) Homeディレクトリ 2GB - 個人領域には本当に大切なファイルのみを保管し、提出済み課題や個人で作成したデータ、比較的容量の大きいファイル等はOneDriveやGoogleドライブ等に保存してください。
- 不要なファイルは定期的に削除する等し、容量不足にならないよう注意してください。
- 課題やレポート等を保存しておくための領域です。

以下の手順はoitdriveでは支障がある場合にのみご利用ください。なお、ネットワークドライブ接続ツールの運用は2024年度内に停止する予定です。
- ネットワークドライブ接続ツールを使う場合の各OS設定方法
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※自宅等からインターネット経由で接続する場合やOIT-AirLAN(無印)・Eduroamから接続する場合は、VPN経由でご利用ください。OIT-AirLAN.1xや学科有線LAN、有線LAN(認証系)からはVPN不要です。
- Windows
- 動画マニュアル
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- インストール手順
- common利用手順
- post利用手順
- インストール手順
- Google Chrome の場合
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- https://s.oit.ac.jp/dwにアクセスします。(ファイルがダウンロードされます。)
- ダウンロードしたファイルを開きます。
※ツールをダウンロードしたら、デスクトップなど使いやすい場所に置いてください。 - ブラウザ左下の「NetDrvConn.exe」をクリックします。
- 「PCが保護されました」と表示された場合、「詳細情報」をクリックします。
- 「実行」をクリックします。
- 接続ツールが起動するので「ユーザー名・パスワード」を入力し、「接続」をクリックします。
- 「正常に接続できました」と表示されれば完了です。
- エクスプローラーを起動し、「PC」をクリックします。
各ドライブが表示されていれば利用できます。 - ツールを終了する場合は必ず「切断」をクリックしてから閉じてください。
- Microsoft Edge の場合
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- https://s.oit.ac.jp/dwにアクセスします。(ファイルがダウンロードされます。)
- ダウンロードしたファイルを開きます。
※ツールをダウンロードしたら、デスクトップなど使いやすい場所に置いてください。 - 画面右上「NetDrvConn.exeは...」にカーソルを合わせ、表示された「…」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。
- 詳細表示と書かれた横の「V」をクリックします。
- 「保持する」をクリックします。
- 画面右上の表示が変わるので「NetDrvConn.exe」をクリックします。
- 「PCが保護されました」と表示された場合、「詳細情報」をクリックします。
- 「実行」をクリックします。
- 接続ツールが起動するので「ユーザー名・パスワード」を入力し、「接続」をクリックします。
- 「正常に接続できました」と表示されれば完了です。
- エクスプローラーを起動し、「PC」をクリックします。
各ドライブが表示されていれば利用できます。 - ツールを終了する場合は必ず「切断」をクリックしてから閉じてください。
- Mac OS
- post利用手順
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- post利用手順ビデオ
- https://s.oit.ac.jp/upld11にアクセスします。(ファイルがダウンロードされます。)
- タスクバーにある「ダウンロード」をクリックし、「post_uploader1」をクリックします。
※ツールをダウンロードしたら、デスクトップなど使いやすい場所に置いてください。 - 「POSTあぷろだ」を選択します。「control」キーを押した状態でクリックし、「開く」をクリックします。
- 警告画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
- 再度「control」キーを押した状態でクリックし、「開く」をクリックします。
- 再び警告画面が表示されるので、「開く」をクリックします。
- 利用上の注意をよく読み、「OK」をクリックします。
- 「ユーザー名・パスワード」を入力し、「接続」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- アップロード(提出)するファイルを選択し、「選択」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 提出先のフォルダーを選択し、「選択」をクリックします。
- アップロードが終わったら、「OK」をクリックします。(自動で切断されます。)
- common利用手順
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- common利用手順ビデオ
- 画面左上の表示が「Finder」となっていることを確認します。「移動」をクリックし、「サーバーへ接続」をクリックします。
- 「smb://o-file001.ad.oit.ac.jp/common/」と入力し、「接続」をクリックします。
- 「ユーザー名・パスワード」を入力し、「接続」をクリックします。
- common(教材配布用ドライブ)が表示されます。
※読み取り専用です。自分のフォルダーからcommonドライブにコピーすることはできません。