教職員向け情報
- オンライン授業
- 各種ガイドライン
- ユーザー名とパスワードについて
- 教育研究系システム等一覧
- 中間モニターのない一般教室で教員のPC操作内容を学生に「見せる」方法について
- 各種手続き等について
- セキュリティ・脆弱性情報
オンライン授業
各種ガイドライン
ユーザー名とパスワードについて
- ユーザー名 : "t"+職員番号
- パスワード : (着任後)初期パスワードをお渡しいたします。
- パスワードポリシー
-
- 新パスワードは大文字(A-Z)、小文字(a-z)、数字(0-9)、記号(&,%,!等)から3種類以上を組み合わせ、10文字以上で設定してください。
- ユーザー名に含まれる3文字以上連続した文字は設定できません。
- 辞書にある単語や氏名等容易に推測できるパスワードは避けてください。
上記ユーザー名で利用できる教育研究系システム一覧
ポータルサイト
ポータルサイト
学内Wi-Fi(OIT-AirLAN.1x)
- 100MB以上の大容量ファイルの一斉ダウンロード、アップロード
- 大容量の通信が常時発生するような学内外システムの利用
- 高画質動画の同時閲覧
理由:無線アクセスポイントやその他ネットワーク機器が同時に通信できる総量には限りがあり、多人数が大量の通信を行った場合にはPC1台あたりの通信容量が極端に低下するため。
対処方法:- 大容量のファイルは授業開始前までに事前にダウンロードしておくよう学生に周知する等してください。
- やむを得ず授業内でダウンロードさせる場合には、学生を列ごとにグループ化する等し、時間差を設けてダウンロードさせてください。
- 4k画質、120fps等の高画質動画を学生に視聴させる際は、必携PC上ではなく教員PCから天吊りモニターに投影し視聴させてください。
メールシステム
- メールを利用する方法
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- Microsoft 365 Apps(旧Office 365)にアクセスします。
- ポータルサイトの画面左メニューから[Web Mail]をクリックします。
- 原則、Webブラウザにてご利用ください。メールソフトの利用はサポートできません。
- 二要素認証の設定【必須】
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- 二要素認証は不正利用からアカウントを守る上で実効性が高いとされています。情報セキュリティ確保の観点から、教員アカウントについては、二要素認証を強制適用しておりますので、以下をご確認いただき設定を行ってください。
- 二要素認証について
出欠管理システム
出欠管理システム
教員用出欠管理操作説明書(PDF形式:1.1MB)
ライセンスプログラム
- Microsoft OVS-ES
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Microsoft OVS-ESを用いてWindows OSのアップグレードやMicrosoft Officeを、大学所有のPC(本学専任教員対象)において無償でインストールして利用できます。
- Micorosoft 365 Apps(旧Office 365 ProPlus)
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Microsoft 365 Apps(旧Office 365 ProPlus)を用いて個人所有のPC(本学専任教員及び学生対象)に対し、1人5台まで無償でインストールして利用できます。
- Adobe製品
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契約期間中に購入するAdobe製品のポイント数によりディスカウント率が決定し、TLPライセンスより安く購入(本学専任教員対象)することができます。詳細はAdobe製品(ETLAライセンス)をご覧ください。
- ウイルス対策ソフト
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本学では、ウイルス対策ソフトをまとめて購入しています。利用については各学部または学科ごとに取りまとめをしていますので、各担当者にお問い合わせください。インストールについては学内LANに接続されたPCからアクセスして頂き、PCのOSに対応したソフトウェアをダウンロードしてください。現在ご使用中のウイルス対策ソフトがある場合は、アンインストール後にインストールを行ってください。また、ライセンス管理には十分に注意し、申請した端末台数を超えることがないようお願いいたします。ダウンロード先URL等はウイルス対策ソフトをご覧ください。
ネットワークドライブ 個人領域・課題提出(POST)・教材提示(COMMON)

- FileServer Post Directory(X:)/ 課題提出フォルダ
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教員:ファイルの読み込み・書き込みが可能です。
学生:ファイルの読み込み・書き込みが可能です。
*ただし、学生が作成したファイルは、教員と作成した学生のみ読み込み・書き込みが可能です
用途:主にレポートをデータで提出する領域です。ファイル名の一覧は学生からも参照可能ですので、
ファイル名には極力学生の氏名を入力させないようにしてください。 - FileServer Common Directory(Y:)/ 教材配布フォルダ
-
教員:ファイルの読み込み・書き込みが可能です。
学生:ファイルの読み込みのみ可能です。
用途:主に学生に配布する教材などを置いておく領域です。 - FileServer Home Directory(Z:)/ 個人領域フォルダ
- ログインしたユーザーのホームディレクトリです。
- 容量が500MBしかないため、OneDriveやGoogleDriveと併用するようにご指導ください。
自宅等の学外のネットワークからファイル転送を行いたい場合にはVPNに接続のうえ、https://s.oit.ac.jp/dwからネットワークドライブ接続ツールを用いて接続してください。
教職員ファイル共有サーバー - Fileshare
- アクセス方法(Windows)
-
学内ネットワークに接続したパソコンのエクスプローラー(Google Chrome, Microsoft Edge等のWebブラウザは不可)のアドレス欄に以下のパスを入力しEnterを押します。次回以降アクセスしやすいようデスクトップにショートカットアイコンを作成してください。なお、学外ネットワークから利用したい場合はVPN経由でアクセスすることが可能です。
アドレス \\fileshare.oit.ac.jp\ 教員の場合は「ネットワーク資格情報の入力」画面が表示されますので、上段のテキストボックスに「oit-edu\t+職員番号7桁」、下段に「ポータルサイトと同一のパスワード」を入力し、OKをクリックします。「資格情報を記憶する」にチェックを入れると次回以降の認証が省略されますので教員の専有PC以外ではチェックをしないでください。また、認証情報はPC再起動時まで有効ですので、教員の専有PC以外での利用は極力行わないでください。事務職員の場合、既に業務用支給PCへのログイン時に認証を済ませているため、認証画面は表示されません。 - 運用ルール
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- 業務上共有が必要な情報に限り保存できます。
- 個人情報・機密情報を含むファイルの共有は必要最小限に留め、共有する必要がなくなった後はただちに削除してください。
- データの保管年限は学園規定の文書保管年限に従ってください。
- 参照頻度の低いファイル・フォルダは圧縮してください。
- 動画・写真・音声等は支障のない範囲で圧縮してください。
- 当該共有フォルダ内でサブフォルダ内も含め1年間1度もファイルの作成・更新・削除の無かった共有フォルダは自動的に削除されます。
- 運用責任者・利用申請
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共有フォルダを利用申請された方が運用責任者となります(役職不問、非役職者でも可)。
処理依頼書にて、申請してください。処理依頼書 記入例はこちら
共有フォルダを運用する際には、情報セキュリティに留意し運用責任者が責任をもって上記の運用ルールを各利用者に順守させてください。
- アクセス制限
-
教職員からのみアクセス可能です。必要に応じ以下のとおり設定することが可能です。申請時に、アクセスを許可する教員の職員番号一覧、事務部署の一覧を添付してください。人事異動や退職等により管理が行き届かない領域が生じることを避けるため、原則サブディレクトリ以下のアクセス制限はできません。また、教員がアクセスできない事務職員のみの共有フォルダは申請できません。学科事務室等に勤務し教育系PCを常用する事務職員は教研系システムアカウントによるアクセス許可設定が可能です。
職掌 申請内容 教員 全員 or t+職員番号で指定 ※学科・学部等での指定不可
特に指定がない場合は全教員からアクセス可能です。事務職員 全員 or 部署名で指定 ※個人は指定不可
特に指定がない場合は全職員からアクセス可能です。
現在のところ工大からのみの利用を想定していますが、要望に応じ他款の職員のアクセスが可能になる場合がありますのでご留意ください。 - 容量
- 共有フォルダの利用規模に応じて段階的に以下の容量で制限を設けています。不要なファイル・フォルダの削除や常用しないファイルの圧縮等を行ったうえで、依然として容量が不足し追加する必要がある場合に限り、処理依頼書にて運用責任者からご依頼ください。原則、運用開始時に制限値を指定することはできません。
容量 100GB / 500GB / 1TB - その他
-
ファイルの復元
本サーバーはWindowsでアクセスした際、右クリック>プロパティ>以前のバージョンから一定期間遡ってファイルを復元することが可能です。ファイルの誤操作等により復元を行いたい時にご活用ください。なお、本機能は緊急用であり常用はしないでください。詳細な復元手順はこちらo-file001サーバーPOST内の事務関連フォルダ
教職員ファイル共有サーバーの運用開始に伴い、o-file001サーバーPOST内の事務関連フォルダは移行完了後に廃止予定です。現在利用中の場合は運用責任者の方が教職員ファイル共有サーバーの利用申請を行い移行手続きおよび移行作業を行ってください。移行が完了でき次第、o-file001側のファイル・フォルダを削除いただき、情報センターまで共有停止の連絡をしてください。共有を有効にしたままの場合、誤ってo-file001の古いファイルを参照しトラブルになる可能性があります。
プリンターの利用について
授業の配布資料等は原則教員が各事務室等を通じて印刷していただき、学生に情報センターのプリンターを用いて大量印刷を求めるような指示は行わないでください。また、併せてモノクロ印刷や両面印刷、Nアップ機能をご紹介いただき、印刷ポイント消費の節約についても併せてご紹介くださいますようお願いします。
なお、印刷自体を目的とせずに授業の配布資料ファイルをcommonフォルダ等で配布されること自体は全く問題ございません。
プリンターの概要
学習支援サイト(Learning Support Sites)
学習支援サイト
掲載マニュアル(PDF形式:2.2MB)
Google Meet / G Suite Enterprise for Education
Google Meet 利用手順書(双方向授業)【先生のための遠隔授業支援ツール(双方向授業)】
Google Meet 利用手順書(動画配信)【先生のための遠隔授業支援ツール(動画配信)】
Google Meet よくある質問
- 二要素認証の設定【必須】
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- 二要素認証は不正利用からアカウントを守る上で実効性が高いとされています。情報セキュリティ確保の観点から、必ずご利用ください。
- 二要素認証について
Moodle
プライベートクラウド
VDI
その他のシステム一覧
教育研究系システムとは別のユーザー名とパスワードが必要なサービス
ユーザー名およびパスワード、システムの利用方法等については、各担当部署にお問い合わせください。- 技術シーズ・研究業績検索ページ(担当部署:研究支援・社会連携センター)
- Webシラバスシステム(担当部署:教務課)
- 財務システム(稟議書等の作成、閲覧、編集)(担当部署:会計課)
- 図書購入システム(図書購入稟議作成)(担当部署:図書館)
- 授業アンケートシステム(C-learning)(担当部署:教務課)
中間モニターのない一般教室で教員のPC操作内容を学生に「見せる」方法について
情報(処理)演習室では学生用PCの中間に教員のPC操作を表示できる中間モニターを設置しておりますが、ノートパソコンの必携化に伴い、情報(処理)演習室の室数・PC設置台数は縮小傾向にあります。
情報(処理)演習室の縮小に伴い、必然的に中間モニターのない一般教室で必携PCを用いた授業を行う頻度が増加します。
ここでは中間モニターのない一般教室において教員のPC操作内容を学生に「見せる」方法について、以下のとおりご紹介します。
なお、情報(処理)演習室の部屋数には限りがあります。情報(処理)演習室のPCを利用しない授業(必携PCを主として利用する授業)については、できるだけ一般教室をご利用いただきますようご協力をお願いします。
マウスカーソルを大きくする
- スタート>設定>簡単操作>マウス ポインタ―をクリックします。
- 「ポインターのサイズを変更する」で適度な大きさに変更します。
- 「ポインターの色を変更する」で目立つ配色に変更します。
拡大鏡
マウスカーソルのある相対的な位置がわかりやすいレンズ表示がお勧めです。スタート>設定>簡単操作>拡大鏡にて拡大割合の変更やレンズサイズの変更が可能です。- Windows+「+」:拡大鏡の起動
- 拡大鏡利用中にWindows+「+」:拡大鏡の拡大表示
- 拡大鏡利用中にWindows+「-」:拡大鏡の縮小表示
- 拡大鏡利用中にCtrl + Alt + マウスホイール上下:拡大鏡の拡大・縮小表示
- 拡大鏡利用中にCtrl + Alt + F:全画面表示
- 拡大鏡利用中にCtrl + Alt + L:レンズ
- 拡大鏡利用中にCtrl + Alt + D:固定表示
- 拡大鏡利用中にCtrl + Alt + M:全画面→レンズ→固定→全画面…の切替
- 拡大鏡利用中にWindows + Esc :拡大鏡の停止
アイコンや文字のサイズを拡大する
設定変更箇所が1か所のみで済みますので、頻繁に利用する場合には便利です。- デスクトップを右クリック>ディスプレイ設定>拡大縮小とレイアウト>テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する>100%→150%等
画面解像度を下げる
教員ノートPCの画面解像度を下げる方法です。映像がぼやける場合があり、デスクトップアイコンの位置等も変わってしまうためオススメしません。また、一部の解像度はプロジェクターやモニタで正常に表示できない場合があります。- デスクトップを右クリック>ディスプレイ設定>ディスプレイの解像度>1920*1080→1600*900等に変更
その他、ソフトウェアを用いる
インストールの手間が生じますが、高機能であったりカスタマイズが出来たりするため、利便性は高くなります。各種手続き等について
情報(処理)演習室
また、教卓PCの操作方法については、CaLaboLX3.1簡易操作マニュアルをご確認ください。
・インストール申請の期限は春休みと夏休み前、インストール期間は春休みと夏休みの間となります。詳細な期間等は教職員情報共有サイトにて周知します。
・一般ユーザー権限にて動作し、他のソフトウェアに影響を与えないものに限ります。
・Windows Update等の影響が出る恐れがあるため、必ず半期毎に動作確認をしてください。
情報センター機器
ネットワーク
- 学科のネットワーク管理ご担当の先生からIPアドレスを入手してください。
- IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバーをPCに設定してください。
- 正しくネットワークに接続できたことを確認してください。
- LANケーブルが断線していたりコネクタの爪が折れていませんか?
- 情報コンセントのLANケーブルは正しく奥まで接続されていますか?
- 室内にルーターもしくはスイッチングハブを設置している場合、電源は入っていますか?また、電源ケーブル・LANケーブルは正しく接続されていますか?
- 室内にルーターもしくはスイッチングハブを設置している場合、ループを生じるような接続を行っていませんか?

- ルーターを用意します。一般家庭用のブロードバンドルーターで問題ありません。Wi-Fi環境を構築したい場合は無線ブロードバンドルーターを選定ください。
- 学科より割り当てられたIPアドレスをルーターのWAN側インターフェースに設定します。情報センターでは先生に付与されたIPアドレスは原則わかりませんので、学科内のネットワーク管理ご担当の先生にお尋ねください。
- パソコンをルーターに(有線or無線)で接続します。
- 必要に応じてオンラインプリンターをルーターに(有線or無線)で接続します。一般的にこのプリンターに対してルーター外(例えばOIT-AirLAN.1x)のPCからは印刷できませんのでご注意ください。