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情報科学部とタマサート大が国際PBLの合同説明会を開催しました

2021.06.04

  • オンライン上で交流する両大学の学生ら オンライン上で交流する両大学の学生ら

 5月31日、情報科学部とタイのタマサート大シリントーン国際工学部(SIIT)が合同で国際PBLの説明会を行いました。この国際PBLではシミュレータ上で、人とロボットが相互にコミュニケーションを図りながら障害物コースのゴールを目指すプログラムを両大学の学生が協力して開発します。
 
 今年度は、参加者が自由に利用できるオンライン・スペースを開放することで、7月からの開発準備と交流、8月末の実開発と競技・発表会と約2カ月にわたって、本学部とSIITの学生らが親睦と学びを深めていきます。
 当日は、oVice「オヴィス」というオンラインツール上に本学部とSIITの学生を含む100人近い参加者が集まり、両大学の担当教員の自己紹介やプログラムの説明に聞き入りました。説明会終了後には早速、学生らがコミュニケーションを取る姿も。今回、時差の小さい国とのオンライン開催という特性を生かし、合同実施先の教員、学生も参加するという本学部初の試みで、規模も想像より大きなものとなりました。今後、改めてプログラム参加者を募った後、オンラインならではの国際交流と協働作業に取り組みます。

※説明会に参加した本学教員は以下のとおり
<情報知能学科>
神納貴生講師、小谷直樹講師
<情報システム学科>
井垣宏准教授、鎌倉快之准教授、本田澄講師
<情報メディア学科>
平山亮教授、宮脇健三郎准教授、村木祐太講師
<ネットワークデザイン学科>
杉川智講師