禁野車塚古墳

お勧め度:★★

photograph
説明  全長110メートルの前方後円墳で、牧野車塚古墳とともに枚方市内では屈指の大型古墳です。後円部の直径は57メートル、同高さは9.9メートル、前方部の幅40メートルを測り、前方部を西に向けています。前方部はかなり削平を受けていますが、後円部は2段に築成された様子が観察でき、葺石と埴輪の存在も認められます。内部構造や副葬品については明らかではありませんが、後円部上に板石が存在することから、主体部は竪穴式石室である可能性があります。
 したがってこの古墳が築造された時期は、予想される主体部と墳丘の状態から4世紀末〜5世紀初頭頃と推定できます。この地が淀川と天野川の合流地点を臨むという良好な立地条件から、この地域の交通権を掌握した首長の墓と考えられます。

実際に行ってみた感想
・線路沿いにあり、現在は小さな公園になっている。
・木が生い茂っている為、埴輪・板石などは確認できなかった。

<枚方の名所・旧跡のページに戻る>