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社会・地域連携

大阪市旭区と連携して旭区内の小中学校でプログラミング教育を実施しています Ver.4

2023年11月1日

  • スクラッチを用いたプログラミングについて指導する田熊先生 スクラッチを用いたプログラミングについて指導する田熊先生
  • LEDのドット画を描き何枚も組み合わせることでアニメーションが完成します。 LEDのドット画を描き何枚も組み合わせることでアニメーションが完成します。
  • モーターに車輪をつけロボットが動くプログラムを作っています。 モーターに車輪をつけロボットが動くプログラムを作っています。

10月16日から11月6日、4週にわたって工学部電気電子システム工学科 田熊隆史教授が旭陽中学校で登壇しました。
中学生はStuduino:bit(スタディーノビット)というソフトを使ってプログラミングを学習します。生徒たちはScratch(スクラッチ)をベースにしたプログラミング言語を用いて、楽しみながら実生活に活かされているプログラミングを学びました。
また、ブロックとモーター、センサーを組みあわせオリジナルのロボットを作成することにも取り組みました。思い思いにブロックを繋ぎ、ロボットが面白い動きをすると歓声があがりました。童心にかえって楽しくプログラミングに取り組むことができたようです。
生徒からは「自分で操作してみて興味がとても深まりました。またやってみたいと思った。」「上手くいかない理由を探し、問題を(自分で)解決できた時とても楽しかった」など、苦手意識が減り、楽しかったという前向きな意見が多く寄せられました。

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