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奈良県十津川村役場で健康教室を実施
2016年6月27日
- 参加者に健康づくりのポイントを語る西脇講師
- 血管年齢の数値測定
- 前屈測定
6月26日、本学と包括連携協定を締結している奈良県十津川村役場で、健康教室を実施し、地域住民約20人が参加しました。
「動脈硬化と健康」をテーマに総合人間学系健康体育の西脇雅人講師が講演。学生アシスタント5人も協力し、体力測定と血管年齢を評価する機器で数値を測定しました。
セミナーでは、西脇講師から厚生労働省が推奨する健康づくりのための「+10(プラス・テン)活動/(意味:今より1日10分多く活動することで健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)を延ばす)」について説明があり、参加者は熱心に聴講していました。