情報科学研究科では、9月28日からメキシコのバハカリフォルニア自治大学の
カルロス・アラン・ガルシア・カンポスさんをUMAP(アジア太平洋大学交流機構)からの研修生として受け入れています。
カルロスさんは2024年8月までの１年間、奥野弘嗣准教授（情報知能学科）の指導の下、「視覚神経系を模擬したスパイキング・ニュートラルネットワークに関する研究」に取り組みます。

UMAP(University Mobility in Asia and the Pacific：アジア太平洋大学交流機構）は、
アジア太平洋地域における高等教育機関間の学生・教職員の交流促進を目的として1991年に発足した政府および非政府の代表からなるコンソーシアムです。

2014年に本学も加盟し、本学と協定を結んでいない大学との派遣・受入れが可能となり、専門知識を深め、技術力、応用力を高める場を提供しています。

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UMAPについて ( pdf：825KB ）