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産官学連携・研究支援

研究ブランディング事業 第1回研究会を開催しました

2018年6月12日

  •       小寺副学長の挨拶       小寺副学長の挨拶
  •       藤井先生の発表       藤井先生の発表
  •       第1回研究会       第1回研究会

1.日時:2018年6月6日(木)13:00~15:00
2.場所:大宮校地5号館5階 552教室
3.内容:研究成果の報告(藤井教授、藤元准教授、杉浦教授)、
     今年度のOIT-Pの取り組みについて(小寺副学長)
     今後の計画と予算関係(前元教授、小池教授)

6月6日(水)に工学部・ロボティクス&デザイン工学部・知的財産学部の学部横断による研究ブランディング事業の2018年度第1回研究会を実施しました。今回はメンバーから3名の先生方が研究成果と今後の取り組みについて報告しました。

工学部応用化学科 藤井 秀司 教授
 はじめに、大気中にて固体微粒子が表面に吸着することで安定化した液滴であるリキッドマーブル、およびマランゴニ対流による物質移動について紹介した。続けて、現在開発中のリキッドマーブルの安定化剤として利用可能な疎水的表面を有する光熱変換材料であるポリピロールの合成および評価について報告した。最後に、ポリピロールによって安定化したリキッドマーブルの近赤外線レーザー照射による物質移動に関する結果について報告した。

工学部一般教育科 藤元 章 准教授
 CVD(化学的気相成長)法で作製した単層グラフェンをSi基板上に転写し、トランジスタを作製し、その電気特性について説明した。いろいろな先行研究を例にとりながら、グラフェンのガスセンシングの実験結果について報告した。また、酸化インジウムナノ粒子をグラフェン上に積層することにより、ガスセンシングの高感度化を狙うことを紹介した。Si基板の代わりに紙を使う研究例や、二硫化モリブデンとグラフェンとのファンデルワールスヘテロ接合の研究成果についても報告した。

大学院知的財産研究科 杉浦 淳 教授
 超スマート社会「Society5.0」の実現によりイノベーションを起こすことを目指し、知的財産制度の変革が進められている。国内市場の縮小に対応し、日本産業の強みであるモノづくりとITを掛け合わせたIoT産業の振興を図り、価値創造を目的とした知財政策の策定が進められていることを紹介し、特許の取得に関しては、IoT関連の発明の出願が増えている現状と、取得の要点である発明該当性に関するいくつかの事例を説明した。さらに、本学における産学連携の促進のためには、本学の強みを活かした「工学*デサイン*知財」の組織横断的な体制構築とニーズ志向の連携が有効であることを提言した。

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