2023年9月に5号館1階にオープンした教育センターのコーオペレイションコモンズの愛称が決定しました。
　
【愛称】シェアスタ
　
在学生に愛称の募集を行ったところ47件の応募があり、厳正な審査を行った結果、「シェアスタ」が愛称として採用されました。
「シェアスタ」の名前の由来は「share studying」の略で、従来の学修スペースとは異なり、学生チューターや教育センターの教員と大きなテーブルを囲みながらみんなで学修し、その学修を学生同士で共有する、という意味合いが込められています。
　
1月18日には井上晋学長、椋平淳教務部長、森内隆代教育センター長、列席のもとで記念品贈呈式を行い、「シェアスタ」を名付けた王子谷涼我さん（機械工学科・4年）に学長から記念品を贈呈しました。
　
王子谷さんは、「一般的な自習室と違い会話しながら学修できるので、コミュニケ―ションを取りながら使ってもらえたらと思います」と愛称に込めた思いを語りました。