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「十津川村公開講座」を開催

2017年7月4日

  • 地理情報とその活用法について説明する高山准教授 地理情報とその活用法について説明する高山准教授
  • ドローンによる空撮の実演準備をする学生スタッフら ドローンによる空撮の実演準備をする学生スタッフら

 6月18日、本学と包括連携協定を締結している奈良県十津川村との地域連携事業の一環として、「十津川村とその周辺の自然・文化・防災」をテーマにした公開講座を十津川村役場住民ホールで開催しました。
 今回は、環境工学科の髙山成准教授が講師を務め、「鳥になって十津川村を観てみよう~地理情報って役に立つ!~」と題し、一般にも簡単に入手できる地理情報とその活用法について説明しました。高山准教授は「近年、地理情報システム(GIS)の発達により、気象や河川の水文監視データなど、さまざまな情報がスマホなどの端末からでも容易に入手可能となっている。さらに、自然災害発生時には、災害発生状況に関して収集された情報が、迅速にインターネットを使ったWeb-GIS上で共有されるようになった。災害発生時は初動対応のため、まず被害状況の把握が重要となる。災害対策本部では通常、被害状況マップの作成・逐次更新が行われる。こうした情報は住民側にとっても、安全な避難行動の決定などに生かすことができる」と解説。参加者からは「地理情報の活用を交通などの利便性だけでなく、防災意識の向上にも役立てたい」などの声が聞かれました。
 講演後、地理情報取得の一例として災害救助や自然環境調査などへの活用が期待されているドローンを紹介。環境工学科の学生スタッフが同会場の屋上からドローンを飛行させ、十津川村の空撮を実施しました。
 本学では、今後も大学が持つ知を地域に還元し、一般の方に技術やものづくりに興味を持っていただける機会を提供していきます。

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