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「模擬国際会議MIC2017」を梅田キャンパスで初開催

2017.12.19

  • 英語によるプレゼンテーション 英語によるプレゼンテーション
  • ポスターセッションの会場には多くの来場者が詰め掛けた ポスターセッションの会場には多くの来場者が詰め掛けた
  • 研究発表を行った学生ら 研究発表を行った学生ら

 12月16日、梅田キャンパスで学生主催の「模擬国際会議MIC2017」を開催し、約90人の参加者がありました。
 MIC(Mock International Conference)はPBL (課題解決型学習)として、受付・司会・発表・質疑応答の全てを英語で行い、国際会議を模擬的に行うイベント。将来、国際舞台で活躍するエンジニアとして必要な英語力の向上を目的に毎年実施しており、6回目となる今年は梅田キャンパスで開催しました。
 第一部では、発表学生たちを6、7人程度のグループに分け各小教室で、自身の研究について10分間のプレゼンテーションと5分間の質疑応答を行いました。第二部では前半と後半に分け、大教室でポスターセッションを実施。学生や教員から英語による質問攻めに緊張の面持ちだった学生たちも午後には緊張も和らぎ、身振り手振りを交えて参加者とコミュニケーションをとりながら、活発な意見交換をする姿が見られました。
 今回は本学学生の38件の研究発表に加え、ゲスト発表として摂南大や大阪大、近畿大の学生有志による研究発表も実施。学生たちは英語で積極的に自身が取り組む研究について発表し、同時に異分野の研究にも目を向けることで知識をより深め、新たな気づきを得る場となりました。