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「イノベーションフェア関西」にて工学部機械工学科・生命工学科・応用化学科が発表しました

2012年12月11日

  • 来場者に説明する芦高教授 来場者に説明する芦高教授
  • ポスター発表の様子 ポスター発表の様子

 12月6日、大阪国際会議場(大阪市北区)にて独立行政法人科学技術振興機構主催の「イノベーションフェア関西」が開催され、本学の教員が研究シーズの発表を行いました。
 工学部機械工学科の羽賀教授は「任意形状の貫通孔を有する金属成型体」と題して口頭発表を行い、従来とは異なる製法により作製した貫通孔を有する素形材についてサンプルを交えて詳しく解説しました。同教授は、「本研究は孔の形状や寸法、位置、方向を自由に選択できるなどの利点があります。そして材質の選択の範囲が広く、難加工材にも適用可能であり、また安価に作製できるため、今後はヒートシンクや軽量材に応用できます」とメリットなどを紹介し、企業との連携を求めました。
 ポスター発表では、同学部生命工学科の芦高教授が「分泌型一分子内BRETシステムを用いた細胞内機能の解析」をテーマに、生きた細胞におけるタンパク質プロセシング(タンパク質の修飾)の解析法について発表し、今後は製薬開発における薬物候補物質の選別や薬理評価などにも期待できると説明しました。
 また、同学科の川原教授は、世界に先駆けて「イチゴエキスの新規機能:敗血症メディエーターのHMGB1放出抑制」をテーマに、イチゴエキスによるエンドトキシン刺激時のHMGB1の細胞外への放出抑制を証明しました。
 同学部応用化学科の藤井講師は、「ヤヌス粒子の界面活性剤としての機能」と題してヤヌス粒子(表面に2つの異なる化学的、物理的性質を有する)の高い界面活性能を活かした、エマルション・泡の安定化について紹介しました。
 当日は企業関係者など多数の方が来場され、個別相談コーナーでは本学の関係者との間で情報交換が行われました。

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