12月2日、京阪本線・枚方市駅前の広場・ニッペパーク岡東中央で開催される「第41回枚方市農業まつり」にネットワークデザイン学科のサイバーヒューマンシステム研究室（指導教員：樫原茂 准教授）と摂南大食品栄養学科の栄養教育研究室（指導教員：今城安喜子 講師）がコラボして、IoTを使ったエディブルフラワー（食用花）栽培キットの展示と、エディブルフラワーの手作りお菓子を限定配布します。
　
　サイバーヒューマンシステム研究室は、情報科学部が取り組んでいる地域課題に対して学生らが主体となって課題解決を目指すプロジェクト「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ（ソイチャレ）」で摂南大の栄養教育研究室とコラボチームを結成し、IoTを用いたエディブルフラワーの栽培を支援するキットの開発を行なっています。
　また、栄養教育研究室はエディブルフラワーを特産化し、同市の知名度向上を目標にレシピ開発などを担当。当日は、エディブルフラワーを使ったチョコブラウニーと、料理レシピ集を配布する予定で、エディブルフラワーを日常的に愛でながら食べる食文化の形成を目指しています。
　
　第41回枚方市農業まつりの詳細は添付ファイルから

添付ファイル

• 第41回枚方市農業まつり ( pdf : 507KB ）