2022年度の海外研究支援プログラム成果報告会が３月２日、大宮キャンパス図書館のラーニングコモンズで開催されました。同プログラムに参加した学生をはじめ、来年度に計画している学生、教職員合わせて45人が参加し、研究の成果を聞いたり、留学の内容について質問をしていました。
　開会に先立ち、井上学長が「コロナ禍の困難な状況の下で、14人の学生が留学をして大きな成果をあげたことはすばらしいこと」と学生たちに激励の言葉を述べました。
　今年度の海外研究支援プログラムには、すべてのキャンパスから学生が参加し、欧米の各国で研究を進めました。このプログラムはコロナ禍の影響で２年間中断していましたが、今年度から再開されました。次年度も約25人の学生を募集していて、さらなる学生のグローバルな成長を支援していく予定です。