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「第17回レスキューロボットコンテスト」競技会本選に出場します

2017年7月26日

  • 本選での活躍を約束するメンバーら 本選での活躍を約束するメンバーら
  • 新型アームの換装調整を行う、製作者の坂田さん 新型アームの換装調整を行う、製作者の坂田さん
  • それぞれの役割を持ったロボットが救助活動を行う それぞれの役割を持ったロボットが救助活動を行う

 8月11日、12日に本学ロボットプロジェクトチーム「大工大エンジュニア」が、神戸サンボーホール(神戸市中央区)で開催される「第17回レスキューロボットコンテスト」に出場します。チームは先般開催された大阪予選を16チーム中1位という圧巻の成績で通過し、競技会本選への出場権を獲得しました。
 本コンテストは、大規模都市災害における救命救助活動をテーマにしたもので、防災や救命救助に関する知識や関心を高め、次世代の研究者・技術者育成を目的に毎年開催されています。競技は2チームが両サイドに分かれ、制限時間内に被災地を模擬した1/6スケールのフィールド内から、遠隔操縦のロボットで要救助者に見立てた人形「ダミヤン」を安全な場所まで運ぶタイムや救援活動の達成度を競います。本選では実際の災害現場をより意識し、人が立ち入れない状況での救助活動を想定し、オペレータ(操縦者)はロボットに搭載したカメラから送られる映像情報を頼りに遠隔操作で救助活動を行います。ロボットの性能に加え、オペレータの高い操縦技術、迅速な状況判断能力が求められます。
 今回本学チームは、遠隔操縦ロボット4台、自律型ロボット2台を製作しました。中でも競技達成の鍵となる瓦礫撤去の役割を担うロボットは完全新作。製作者の坂田裕崇さん(機械工学科3年)は、「昨年度の大会では、住居の壁瓦礫などつかみにくい障害物の撤去に苦労しました。そこで今年は状況に応じて壁瓦礫、棒瓦礫の両方に対応できるようにロボットのアーム部分を既存の爪型から換装型に変更しました。換装時間は1分かからず、あらゆる形状の障害物に対応可能です」と、ロボットの特長を語ってくれました。
 コンテストに向けて、大宮キャンパスの図書館玄関ホールに模擬競技フィールドを展開し、新型アームで優勝をつかみ取るべく、日夜練習に励む「大工大エンジュニア」へ応援をお願いします。

ロボットプロジェクトチーム「大工大エンジュニア」指導教員
・電気電子システム工学科 田熊隆史 准教授
・機械工学科 牛田俊 准教授
・電子情報通信工学科 奥宏史 准教授
・システムデザイン工学科 小林裕之 教授

詳細はこちら→
第17回レスキューロボットコンテスト公式サイト

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