国際交流INTERNATIONAL EXCHANGE
語学研修プログラム(2023年度)(オンラインまたは海外渡航)
プログラム概要
国(都市名) | フィリピン(セブ) | カナダ(バンクーバー) | |
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機関種別 | 語学学校 | 語学学校 | |
機関名 | GLC (Global Language Cebu) |
CCEL (Canadian College of English Language) |
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実施時期(夏) | 2023年8月20日~9月16日のうち1~4週間 | 2023年8月13日~9月11日(4週間) | |
実施時期(春) | 2024年2月5日~3月15日のうち3週間または4週間 | 2024年2月18日~3月18日のうち2週間または4週間 | |
実施形態 | オンライン | 海外渡航 | 海外渡航 |
内容 | 英語研修 | 英語研修 | |
授業形態 | マンツーマンレッスン | マンツーマンレッスン およびグループレッスン |
グループレッスン 1クラス平均12名 |
宿泊先 | - | 語学学校寮(授業と同建物) | ホームステイ |
単位認定 | あり(2単位)※ただし一定の条件を満たすこと |
プログラム参加者の声
春期語学研修・フィリピン(海外渡航型)
~留学を通して学んだこと~
● フィリピンに留学して印象深かったことは、雄大な自然とフィリピンの人たちの優しい人間性でした。日々の授業の中で、こちらが拙い英語を話していても、最後まで黙って聞いてくれて、どれだけ間違った文法や発音をしても、「Nice try!」と褒めてくれるので、自信になりました。「単語だけでは伝わらないかもしれない」「正しい文章しか話してはいけない」などとは考えずに、どんどん思いついたことを口に出してみることが重要だと学びました。
(知的財産学科3年)
~今後留学を考えている学生へのアドバイス~
● 行く前は自分の英語に不安があり、初めての海外だったのでとても緊張していました。向こうの先生は、とても親切で、フィリピンでは、いろいろなことを経験できてとても楽しかったです。今回の留学は僕にとって一生の思い出になりました。大学は4年間しかないので、出来ることは今やることがおすすめです。もしも少しでも行きたいと思っている方や行こうか悩んでいる方がいれば、是非行ってください。行かなければ後悔すると思います。
(電子情報システム工学科2年)
春期語学研修・カナダ
~留学を通して学んだこと~
● 今回のこのプログラムではとりあえず英語を好きになることを目標として参加しました。苦手意識を持たないようにハードルを下げました。はじめは、間違っていたらどうしようなどネガティブな気持ちが強く自分から話すことができませんでしたが、間違っていても話すことが大切だと気付き、とりあえず話し始めることができるようになりました。最初の3日間はホストファミリーの言っていることが全く聞き取れずコミュニケーションが取れずにしんどかったですが、徐々に慣れていき、大まか内容は聞き取れるようになりました。
(情報知能学科2年)
~今後留学を考えている学生へのアドバイス~
● 私は、はじめは現地の人との生活習慣の違いや日本との気候との違いですぐにホームシックになりましたが、そうなってもとりあえず生活してみれば意外と慣れていき、そこでの生活がとても楽しいものとなります。ぜひあきらめずに頑張ってほしいと考えています。また、恥ずかしがっていて何も話しかけずにいるといつまでたっても話せるようにはならないので、目が合った人とでも話しかける努力をして場数を増やしていくこともとても大事だなと感じました。現地では日本のように敬語などはなく誰でも簡単に友達を作ることができるので、まずは一人にならずにたくさんの友達を増やしてみてほしいです。
(情報システム学科2年)
海外大学提供プログラム(2023年度)(海外渡航)
プログラム概要
国(都市名) | アメリカ(サンフランシスコ) | イギリス(オックスフォード) |
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機関種別 | 協定大学 | 大学 |
機関名 | サンフランシス州立大学 | オックスフォード大学 |
実施時期(夏) | 2023年8月14日~9月8日のうち2~4週間 | 2023年8月6日~9月2日(2週間) |
実施時期(春) | 2024年2月19日~3月15日のうち2~4週間 | 2024年2月11日~3月2日(3週間) |
内容 | 英語研修と文化体験 | 英語研修とPBL型学習 |
授業形態 | グループレッスン | グループレッスンとオンラインマンツーマン(ハイブリッド型) |
宿泊先 | ホテル | ホームステイまたは大学寮 |
単位認定 | あり(2単位)※ただし2週間プログラムは対象外。また一定の条件を満たすこと |
プログラム参加者の声
春期サンフランシスコ州立大学プログラム
~留学を通して学んだこと~
● このプログラムで学んだ3つのことがあります。まず、コミュニケーションの重要性です。英語だけでなく、日常生活でのコミュニケーションに必要な単語や態度も学びました。次に、日本の治安の良さを実感しました。海外の治安の差に驚き、日本の安全性を再認識しました。最後に、英語に対する自信です。1か月もの間海外で過ごせたことで、「英語が話せない」という不安が解消され、自信を持つことができました。
(機械工学科3年 男子)
~今後留学を考えている学生へのアドバイス~
● 留学を検討している方々へ、もし迷っているのであれば、絶対に行くべきです。このようなワクワクする経験は他になく、自分を変えるチャンスです。不安を超えるほど楽しいことが待っています。現地では積極的に人と話すことをお勧めします。オープンマインドで接すると、相手も同様に反応してくれます。この経験を繰り返すことで自信がつきます。また、異なる文化に触れることで、海外や日本の良いところに気づけます。
(空間デザイン学科2年 男子)
春期オックスフォード大学プログラム
~留学を通して学んだこと~
● 今回のプログラムでは、英国の文化や建築物、芸術などを学ぶ機会がありました。オックスフォードの街で異なる国の人々と交流でき、クラスは少人数で先生方もコミュニケーションに気を配り、英語での会話を通じて語彙や文法が向上しました。自主性や行動力の重要性を感じ、海外の友人と観光したりランチに行ったりしました。しかし、他の日本人学生は日本人同士で行動し、英語を使わずに過ごし、衝撃を受けました。海外での経験は英語力向上だけでなく、積極的な行動も重要だと感じました。
(知的財産学科2年 男子)
~今後留学を考えている学生へのアドバイス~
● 多くの人が2週間のプログラムを選ぶ傾向にある中、私は3週間のプログラムを選択しました。他の日本人留学生と離れ、一人で過ごす時間を大切にしました。その結果、多くのことを学ぶことができました。高い費用を払って海外へ行くなら、日本人とばかり過ごすのはもったいないと感じました。しかし、他の日本人留学生に常に付きまとわれる状況もありました。だからこそ、期間を延ばし、一人で過ごす環境を作ることが良いと思います。積極的に話せば、たくさんの友人ができるでしょう。普段接する機会の少ない海外の友人とたくさん遊んでみてください。
(同上)
文化体験プログラム(2023年度)(海外渡航)
プログラム概要
国(都市名) | 台湾(台北) | 韓国(大田広域市) | インドネシア(スラバヤ) |
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機関種別 | 協定大学 | ||
機関名 | 国立台湾科技大学 | 大田大学校 | ウィドヤマンダラカトリック大学 |
実施時期 | 2023年8月4日~9日(6日間) | 2023年8月10日~8月29日(20日間) | 2024年2月25日~3月3日(8日間) |
内容 | 文化体験とPBL体験 | 初級韓国語と文化体験 | プロジェクト活動、学生交流や文化施設見学 |
宿泊先 | 大学寮 | 大学寮 | ホテル |
単位認定 | なし |
プログラム参加者の声
夏期台湾文化体験プログラム
~留学を通して学んだこと~
● プログラムに参加して感じたことは台湾という国の温かさです。国立台湾科技大学の学生が受け入れをしてくれて台湾のことが何もわからない私たちに色々なことを教えてくれて連れて行ってくれました。この優しさを忘れずに次台湾の学生が来てくれた時には恩返しをしたいと思います。
(応用化学科4年 男子)
~今後留学を考えている学生へのアドバイス~
● もともとの英語力も大切ですが、コミュニケーションをとっている間に慣れてきてよりしゃべれるようになってきます。またプログラムに参加してより英語学習への意欲が出てきたので長期休みなどの短期留学に1度参加してみるのはいい経験になると思います。
(生命工学科2年 女子)
夏期韓国文化体験プログラム
● 韓国の雑貨やポスターを見て、将来的に自身も制作に携わりたいという目標があり、文化体験プログラムに参加しました。毎日の韓国語授業のクラスでは、最初にレベル別のクラス分けテストがあり、質問があればすぐに直接質問ができ会話力が伸びていることを実感する事ができました。同年代の韓国の学生とも交流を深めるイベントも多く、今後も韓国特有のデザインについて専攻分野を通して研究を深めたいと思います。
(システムデザイン工学科2年)
● 韓国で20日間実際に寮生活をしてみて、旅行での数日間滞在では経験する事のできない困難もありましたが、どうやって解決するか現地で知り合った学生に相談する過程で、教科書通りではなく現地で使われている実際の会話体を学ぶことができました。また、基本的には寮でビュッフェスタイルの食事があり、辛い物が苦手な学生向けの食事もあり安心しました。初めての海外での生活での気付きを、今後の人生設計に活かしていきます。
(応用化学科2年)