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報道機関向け教員一覧

ESP

検索キーワード:「ESP」 2件見つかりました。

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知的財産学部 知的財産学科

井村 誠 (イムラ マコト)

教授 博士(言語文化学)

言語文化教育、英語教育(ESP・CLIL)、英語学(コーパス言語学・機能主義言語学)

「理工系大学の英語教育」 今日、理工系大学の学生は、ある意味で文系の学生以上に英語を使うことが求められています。そのために資格試験などを活用して、実用的な英語能力を高めることも大切ですが、それだけでは足りません。本当に英語が使えるようになるためには、教養が必要です。それは専門知識とは別に、文化や芸術に対する幅広い関心に根付くものです。特に日本人としてグローバル社会で活躍していくためには、自国の文化に対する理解と、それを発信する力が必要です。英語に限らず、外国語は心の窓です。ことばの学習を通じて、幅広い教養を身につけ、世界に飛び立っていって欲しいと思います。

キーワード:言語文化教育、英語教育、ESP、CLIL

工学部 総合人間学系教室〔語学〕

椋平 淳 (ムクヒラ アツシ)

教授 教育学修士

英米演劇、文化政策、ESP(分野別英語)

地方自治体(京都府、京都市等)や各地のNPO・公益法人等が主催する演劇関連事業の企画・運営にプロデューサーとして長年携わり、現在も京都府等が主催する「Kyoto演劇フェスティバル」実行委員長を務めると同時に、京都府立文化芸術会館でシアターアドバイザーの役職を担っています。また、英語教育の分野では、ESP(分野別英語)のアプローチにもとづいた大学生用教材(工学、経済・経営学、医学等)を多数出版し、全国の大学で使用されています。

キーワード:地域演劇、地域演劇祭、文化振興、文化行政、コミュニティ・デザイン、生涯活動、社会的包摂

【過去のコメント実績】
1991 読売新聞 シェイクスピアの現代的演出
1998 読売新聞 地域の親子向け創造力育成事業
2005 NHK Kyoto演劇フェスティバル紹介
2011 京都府Webチャンネル 国民文化祭・
    京都2012「現代劇の祭典」
2012 α-STATION(エフエム京都)
    Kyoto演劇フェスティバル紹介

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