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「水都大阪2009 水辺のにぎわいフェスティバル」で各種イベントを展開しました

2009.09.28

  • 水辺のロボットタウン 水辺のロボットタウン
  • 水辺のにぎわいウオーク 外来魚釣り大会 水辺のにぎわいウオーク 外来魚釣り大会
  • みずウオーク2009 みずウオーク2009

 大阪では現在、「水都大阪2009」が開催されています。生命の源である水、人間活動の場としての川を見直し、美しい「水の都・大阪」の復興を広くPRするイベントです。
 このイベントの一環で9月、「水辺のにぎわいフェスティバル」が開かれました。「みず」「大阪」をテーマとしたさまざまなプログラムが実施されるなか、本学も各種イベントを展開しました。
 19日〜20日、中之島公園会場で本学から2つのブースを出展。「水辺のロボットタウン〜最新ロボットを体験しよう〜」では、子どもたちと学生が2足歩行ロボットを操縦して対戦したり、風船割りゲームを体験したりしました。「水辺の浄水場〜水を浄化してみよう〜」では、水質浄化システムの実験や水生生物の展示をしました。
 19日には「水辺のにぎわいウオーク ネイチャーわんどコース」として、中之島公園から本学大宮キャンパスまでの約10kmを歩く企画がありました。到着後、都市デザイン工学科の綾教授が淀川をテーマに城北わんどについて解説。続けて「外来魚釣り大会」を実施しました。
 20日には「みずウオーク2009」として、淀川河川公園枚方地区から中之島公園までの約23kmをウォーキングするイベントがありました。大宮キャンパス付近に中間チェックポイントが設けられ、本学は昼食・休憩場所として6号館15・16階のラウンジ「ルラーシュ」「淀ビスタ」を提供しました。参加者の皆さんからは「素晴らしい施設と景色ですね」などの感想を数多くいただきました。
 このほか、「水都大阪2009」のシンボル的存在となっているアート船“ラッキードラゴン” の制作にも携わらせていただきました。“ラッキードラゴン”はアーティスト・ヤノベケンジ氏を中心に制作されたもので、本学の教員、学生が「モノラボ」を利用して骨組みづくりなどに協力しました。「水都大阪2009」の開催期間中、大阪市内の河川などで運航されています(乗船はできません)。