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サウジアラビア王国大使より表敬訪問を受けました
2011.02.15
2月10日、サウジアラビア王国のトルキスターニ大使をはじめ同国関係者6名が本学大宮キャンパスを訪れ、井上学長と面談されました。本学は、関西にある大学の中では最も多く同国からの留学生を受け入れており、学生の積極的な受け入れと、教学面や生活面でのサポートに対して大使から謝辞がありました。井上学長は、留学生たちがそれぞれの学科で意欲的に勉学に励んでいることや、在学生との交流も活発であることなど、普段の学生生活の様子について話されました。それを受けて大使は「大阪工業大学の充実した教育環境の中で専門知識や技術を身につけた学生たちには、将来優秀な技術者として、サウジアラビアと日本の架け橋になってほしい」と期待を述べられました。このほか、同国の経済発展や科学技術、工業技術の発展の様子などにも触れ、同国と本学が今後さらに交流を深め、関係を発展させていくことなどについて活発な意見交換がありました。
学長との面談の後、大使らは本学や近隣の大学などで学ぶ同国からの留学生約60人との懇談会に臨まれました。