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「Chast」の開所式を行いました

2012.04.10

  • 「Chast」1階のライブラリーラウンジで行われた開所式 「Chast」1階のライブラリーラウンジで行われた開所式
  • 開所式であいさつする井上学長 開所式であいさつする井上学長
  • 「Chast」の名前に込めた思いを語る工学部建築学科4年次の隅谷拓也君 「Chast」の名前に込めた思いを語る工学部建築学科4年次の隅谷拓也君

 4月9日、大宮キャンパスに新たに誕生した「Chast」で開所式を行いました。扇形で地上3階建ての「Chast」は、工学部空間デザイン学科の学生たちの基本設計プランが生かされており、吹き抜け構造を取り入れることで明るく開放的な雰囲気となるように工夫されています。
 開所式で井上学長は「このChastには、神田外語大学との連携講座を実施するランゲージラーニングセンターや国際交流センターなども入ります。この施設を日々利用する中で、学生たちは他国の文化を知り、さまざやな刺激を受けるでしょう。それをきっかけに、海外の協定大学との交流に関心を高めると同時に、国際シンポジウムなどの企画・運営に積極的に参画できる国際センスを磨いてほしいと思います」とあいさつしました。
 続いて「Chast」と命名した工学部建築学科4年次の隅谷拓也君が「Chat(おしゃべり)とRest(休む)を組み合わせて考えました。明るく開放的な雰囲気のラウンジなどで、楽しくChatやRestしてほしいという願いを込めています。これからみんなの憩いの場として、気軽に利用される施設になってほしいと思います」とこの施設に寄せる期待を述べました。
 「Chast」1階には、就職、資格、語学教育などに関する図書や雑誌が並ぶライブラリーラウンジのほか国際交流センターがあります。2階には神田外語大学との連携協定に基づく実践講座「プラクティカルイングリッシュ」を実施するランゲージラーニングセンター(LLC )を設置しています。同大学のネイティブスピーカーの教員が常駐し、生きた英語を学ぶことができます。また3階は、パウダーコーナーやフィッティングルームなどを備えた、本学では初めての女性専用スペースとなっており、ミーティングや友人との談話に最適な空間になっています。

「Chast」の詳細はこちらをご覧ください。