ページトップへ戻る
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 第36回鳥人間コンテスト2013に本学チームが出場します!

トピックスTOPICS

第36回鳥人間コンテスト2013に本学チームが出場します!

2013.05.16

  • テスト飛行に向けて準備に余念のないメンバーたち テスト飛行に向けて準備に余念のないメンバーたち
  • 綿密に設計された翼の模型 綿密に設計された翼の模型
  • プロペラを回す胴体部分 プロペラを回す胴体部分

 7月27日(土)、28日(日)に滋賀県彦根市の琵琶湖で開催されるIwataniスペシャル「第36回鳥人間コンテスト2013」(主催:読売テレビ)に、本学の学生プロジェクト「人力飛行機プロジェクト」チームが出場します。同チームが出場するのは「人力プロペラ機ディスタンス部門」。同プロジェクトは2年連続の出場で、昨年は同部門に初出場ながら11チーム中6位と健闘したほか、最も優れた応援のチームに送られる「サポーター賞」を受賞しました。
 今年の機体の特長は昨年より3.2m長くした30mの翼です。チームメンバーの平峰悠成君(工学部機械工学科3年次生)は「軽量化にとても苦労しました」と話すように、手作業で造形された水平尾翼にはきれいな流線型が見られました。そして注目はパイロットの小西優大君(同学科4年次生)です。体育会サイクリング部の主将を務める傍ら、人力飛行機のパイロットとして参加します。今年の目標は1,000m以上を飛行し、3位以内に入賞することです。
大阪工大チームの活躍に応援をよろしくお願いします。

 昨年の活動は映像コンテンツでご覧ください。
  「若きエンジニアたちの挑戦~プロジェクト活動を通じた成長の軌跡~」