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大学発「知」の見本市「イノベーション・ジャパン2013」に出展しました

2013.09.04

  • 多くの訪問者が訪れた藤井准教授のブース 多くの訪問者が訪れた藤井准教授のブース
  • 羽賀教授のブースを見学する井上学長 羽賀教授のブースを見学する井上学長
  • ショートプレゼンを行う藤井准教授 ショートプレゼンを行う藤井准教授

 8月29~30日、「イノベーション・ジャパン2013 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(主催:独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。
 本学から2つの研究成果が採択され、工学部機械工学科の羽賀教授が「リサイクルアルミニウム合金の革新的高性能化・高機能化」、応用化学科の藤井准教授が「乳化剤フリーエマルションを用いた機能性材料の開発」をテーマにそれぞれブース展示を行いました。
 出展研究者が企業関係者向けに技術シーズを紹介する「JSTショートプレゼン」では、藤井准教授が研究内容の発表を行いました。
 ブースには、企業関係者など多くの方が訪れ、教員や大学院生が専門的な内容について詳しく解説しました。

<イノベーション・ジャパン>
大学等から創出された研究成果の社会還元を促進するため、技術移転並びに産学連携への端緒となるイベントとして、大学側が産業界に対して、研究成果の内容を成果物やパネル等で紹介する展示会、研究成果の実用化を展望した発表を行うショートプレゼン、産業界からのシーズ及びニーズをテーマにした展示会等の総合イベントです。今年で10年目を迎え、国内大学等から審査を通過した研究成果が展示されました。