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オージス総研主催のソフトウェアコンテストで本学チームが準優勝しました

2013.11.25

  • 準優勝したメンバーと同研究室大学院生の山崎さん(一番左) 準優勝したメンバーと同研究室大学院生の山崎さん(一番左)

 11月14日、情報科学部情報メディア学科感覚メディア研究室の学生チームが株式会社オージス総研主催「3人じゃないと使えないソフトウェアコンテスト」の本選に出場し、準優勝に輝きました。
 本選では、2回の書類審査を通過した6チームが参加し、各作品のプレゼン発表と審査員との質疑応答を行いました。審査では、「独創性」「技術的な工夫」「実現可能性」「有用性(ビジネス/社会)」「面白さ」が総合的に評価されます。本学の『チーム逆三角形Y feat.その他』は、作品名『RGBオセロ』を制作し、大会に挑みました。
 このソフトウエアは、光の三原色である赤緑青の三色にわかれて対戦する、という点が特長です。三原色を使うことにより、子どもには遊びながらの色の勉強、大人には3人での駆け引きや読みあいを狙いとしたゲームにしました。 
 制作に携わった情報科学部情報メディア学科3年次生の竹上優希君、平野絵理さん、服部正寛君、吉田匠汰君の4人は「3という数字にとにかくこだわりました。RGBオセロは盤の形、石の形などすべて三角形にしています。プログラムの作成過程では何十回とテストを行い苦労しましたが、全員で力を合わせ完成させることができました。途中、先生方や同じ研究室の大学院生の方にもアドバイスをいただき、大変感謝しています。コンテストで得たことを今後に生かしていきたいです」と語ってくれました。

関連リンク

http://www.ogis-ri.co.jp/otc/contest/osca2013/