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ソーラーコンバートEVの走行実験を実施しました
2013.12.03
11月20日~21日、工学部機械工学科自動車工学研究室が、ソーラーコンバートEV(電気自動車)の走行実験を大宮キャンパスから奈良県川上村間で実施しました。このプロジェクトは、バッテリー、モーター、制御装置などを搭載した環境に優しい電気自動車を学生主導で開発し、本学と連携協定を結ぶ奈良県川上村で活用することを目標に進めており、今年で3年目を迎えました。
これまで幾度か走行実験を行いさまざまなデータを蓄積していますが、今回はガソリン車の燃費とソーラーコンバートEVの電費を同条件下で比較する実走行実験を初めて試みました。公道での走行実験は、交通状況や道路状況に大きく影響されますが、安全運転を最優先にして予定したデータを取得することができました。当日は気温が低く暖房を消し忘れるミスのため、
予想以上に電力を消費して途中で停車するというアクシデントが起こったり、充電中に充電器のトラブルにも見舞われたりしましたが、適切に対応しながら無事に約240kmを走破しました。
今後はルーフに搭載した太陽電池パネルの調整や同村での具体的な活用法を想定して、さらなる改良を行う計画です。
このソーラーコンバートEVは12月20日~23日にインテックス大阪で開催される「大阪モーターショー2013」に出展します。ぜひ会場でご覧ください。