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工学部空間デザイン学科の被災地支援の取り組みが読売新聞で紹介されました

2012.02.13

 工学部空間デザイン学科の3年次生9人が段ボールを用いたテーブルや座椅子を製作し、東日本大震災の被災地へ届ける取り組みが、読売新聞・36面(2012年2月12日付)で紹介されました。
 今回ダンボール家具を製作した空間デザイン学科の学生たちは、デザインを学ぶ者の視点から震災・減災への備えについて改めて考えてみようと、プロダクトデザイン演習などを通じて「スリッパになる靴の中敷」や「トイレットペーパーの原理を応用した下着」の提案など、非常時に役立つものづくりにも取り組んでいます。
 本学は今後も、こうした学生たちの活動を支援するとともに、被災地から離れた大阪でできる継続的な支援のあり方を模索していきたいと考えています。
 なお、本件は「オリコン 受験」などでも紹介されました。

○本件プレスリリースはこちらからご覧ください。