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2014年度入学宣誓式を挙行しました

2014.04.05

  • 井上学長による式辞 井上学長による式辞
  • 孫君の宣誓 孫君の宣誓
  • 会場前の様子 会場前の様子

 4月5日、花冷えの朝、本学総合体育館で2014年度入学宣誓式を挙行しました。ウィンドアンサンブルとマンドリン部の演奏による歓迎ムードの中、今年度は大学院工学研究科博士後期課程4人、同研究科博士前期課程120人、情報科学研究科博士後期課程1人、同研究科博士前期課程10人、知的財産研究科専門職学位課程20人、工学部1,065人、情報科学部395人、知的財産学部146人、計1,761人の新入生を迎えました。
 式に臨んだ新入生を前に井上正崇学長は、「企業や社会からは多くの分野で新たな価値を創造でき、自ら行動できる人材が求められています。勉学に励むことをはじめ、プロジェクトやクラブ活動に参加し、さらにはグローバルに視野を広げ、人間性を鍛えてほしい」とエールを送りました。
 続いて、新入生を代表して大学院工学研究科電気電子工学専攻博士後期課程の孫屹君は「在学中、学生の本業を全力で全うします」と力強く宣誓しました。
久禮哲郎理事長は祝辞の中で「『大きな目標を掲げること』、『一歩ずつ着実に前進すること』『得意分野をつくること』、この3つを皆さんへの宿題とさせていただきます。卒業までに素晴らしい答えが見つかることを期待しております」と語りました。
 最後に應援團が指揮を執り、ウィンドアンサンブルの奏でとコーラス隊や体育会、文化会課外活動代表者による大学歌の斉唱が行われ、式典に華を添えました。