5月24日に大阪市旭区にある城北小学校で開催された「つながりまつり」に大宮キャンパスで活動している課外活動団体「ボランティア・Ｌｉｎｋ」と「ボランティア教育研究会」が参加しました。「つながりまつり」は障がいをもつ児童たちが分け隔てなく共生できる社会を目指して活動する「地域で共に生きる教育と生活をすすめる会」が毎年企画しているもので、各団体はゲームコーナーや模擬店の運営協力をお手伝いしました。
　当日は、天候もよく小学校の校庭には地域の子どもたちや保護者の方々がたくさん来場され、ゲームや食事など楽しい時間を過ごされたようでした。各団体とも他のボランティアで参加している方々とも交流でき、新しいつながりも築いていたようでした。プラ板のアクセサリー作りの模擬店を担当した学生は、「野外で暑かったですが、子どもたちの喜ぶ顔が見れて良かったです。今後も近隣の施設や小学校などから依頼があれば、お手伝いに行きたいと思います。」と満足げに話してくれました。