ページトップへ戻る
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 大学発「知」の見本市「イノベーション・ジャパン2014」に出展しました

トピックスTOPICS

大学発「知」の見本市「イノベーション・ジャパン2014」に出展しました

2014.09.15

  • 羽賀教授、布施講師のブースを見学する久禮理事長 羽賀教授、布施講師のブースを見学する久禮理事長
  • 海外からの問い合わせも受けた古崎准教授のブース 海外からの問い合わせも受けた古崎准教授のブース
  • 多くの訪問者が訪れた橋本准教授のブース 多くの訪問者が訪れた橋本准教授のブース

 9月11日〜12日、「イノベーション・ジャパン2014 〜大学見本市&ビジネスマッチング〜」(主催:独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、23,964人の方々が来場されました。
 本学からは4つの研究成果が採択され、工学部機械工学科の羽賀教授が「低級リサイクルアルミのハイブリット化による性能改善」、同環境工学科の古崎准教授が「産業排水処理のソリューション」、ものづくりセンターの布施講師が「超薄肉製品の過冷却を利用した半凝固ダイカスト法」、情報科学部情報メディア学科の橋本准教授が「容易に構築できる球面ディスプレイ環境」をテーマにそれぞれブース展示を行いました。
 出展研究者が企業関係者向けに技術シーズを紹介する「JSTショートプレゼン」では、羽賀教授が研究内容の発表を行いました。
 ブースには、企業関係者など多くの方が訪れ、教員や学生らが専門的な内容について詳しく解説しました。
 また、11日には、久禮理事長が会場を訪れ各展示ブースを見学しました。

※イノベーション・ジャパン
イノベーション・ジャパンは大学等から創出された研究成果の社会還元を促進するため、技術移転並びに産学連携への端緒となるイベントとして、大学側が産業界に対して、研究成果の内容を成果物やパネル等で紹介する展示会、研究成果の実用化を展望した発表を行うショートプレゼン、産業界からのシーズ及びニーズをテーマにした展示会等の総合イベントです。今年で11年目を迎え、国内大学等から審査を通過した研究成果が展示されました。