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2015年度入学宣誓式を挙行しました

2015.04.04

  • 井上学長による式辞 井上学長による式辞
  • 平森君による力強い宣誓 平森君による力強い宣誓
  • 会場前の勧誘活動の様子 会場前の勧誘活動の様子

 4月4日、若葉の緑が目にも鮮やかなこの朝に、本学総合体育館で2015年度入学宣誓式を挙行しました。
 開会に先立ち、ウィンドアンサンブル部とマンドリン部の演奏による歓迎ムードの中、大学院工学研究科博士後期課程4人、同研究科博士前期課程157人、情報科学研究科博士後期課程1人、同研究科博士前期課程26人、知的財産研究科専門職学位課程25人、工学部1,090人、情報科学部422人、知的財産学部154人、計1,879人の新入生を迎えました。
 井上正崇学長は、「企業や社会からは正解のない答えに挑むイノベーション人材が求められています。イノベーションとは技術革新だけでなく、さまざまなことにチャレンジすることから生まれてくるものです。クラブ、サークル、プロジェクトなどに参加し、専門分野の異なる人と積極的に交流してください。知的好奇心が刺激され、さらに社会人としての素養やマナーも養うことができます。大学院生は研究者としての倫理観も身につけてほしいと思います」とエールを送りました。
 続いて、新入生を代表して平森将裕君(大学院情報科学研究科情報科学専攻博士前期課程)は「在学中は学生の本業を全うします」と力強く宣誓しました。
 久禮哲郎理事長からは「『本物の学力』『想像力』『タフな精神力』、この3つを培うための場の提供をお約束します。良き師、良き友と巡り合い、共に研さんされることを期待しています」と祝辞がありました。
 最後に應援團が指揮を執り、ウィンドアンサンブル部による奏でとコーラス部や体育会、文化会課外活動代表者による大学歌の斉唱が行われ、式典に華を添えました。
 式が終わった会場前では新入生に対して、在学生たちが課外活動などの勧誘で作る、長い列が見られました。