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情報ネットワーク学科の高度ソフトウェア研究室が枚方市から感謝状を贈呈されました

2015.05.21

  • 感謝状を受ける安留准教授 感謝状を受ける安留准教授
  • 避難所案内アプリ画面 避難所案内アプリ画面
  • 駐輪場案内アプリ画面 駐輪場案内アプリ画面

 5月15日、情報ネットワーク学科の高度ソフトウェア研究室(指導:安留誠吾准教授)に枚方市から感謝状が贈られました。同研究室は枚方市総務部情報推進課との共同研究で、同市が持つさまざまな情報をオープンデータ化するための足掛かりとして3つのアプリ(タブレット端末対応)を考案(以下参照)。「オフラインの状態でも最寄りの避難所を探せるものや、ごみ収集車の到着を確認できるものなど、市民目線のアプリを考えていただきました。また、料金が上がる時間をタイマーで知らせる駐輪場案内アプリは、節約を主眼とした学生らしいとても面白い発想です」と同課の下和田秀晴課長から講評をいただきました。

1.避難所案内アプリ 名倉隼也君
2.駐輪場案内アプリ 上杉和希君、竹之内順君
3.ごみ収集車通知アプリ 佐々木弘明君(いずれも2015年3月情報ネットワーク学科卒業)

 同研究室と枚方市は、これからも市民が利用できるアプリについて協議しながら、実用化を目指していきます。