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「ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2015 夏」に参加協力しました

2015.08.02

  • 数字パズル 数字パズル
  • バーチャルリアリティを体験 バーチャルリアリティを体験
  • 英語を聞き取れたかな? 英語を聞き取れたかな?

 8月1日、グランフロント大阪内にあるナレッジキャピタル主催の「ワークショップフェス 2015 夏」に情報科学部ネットワーク学科の矢野准教授、学生プロジェクト「スマラボ(Smart Learning Lab)の学生らが参加協力しました。 このイベントは大阪近郊の主に小学生を対象とし、30を超える体験型プログラムを提供しており、春、夏、秋と年3回開催しています。
 今回は矢野准教授率いるスマラボの学生たちが「うめきたさんすう・えいご教室」と題し、タブレット端末を使ったやさしいお勉強アプリを提供し、小学1年生から3年生までの40名の児童が取り組みました。
 算数の教材では簡単な算数ゲームや数字パズルを使った計算トレーニングなどを体験してもらいました。また英語の教材ではハコスコという段ボール製のBOXをタブレットに取り付けてバーチャルリアリティを体験しながら問題を解いてもらいました。その他にヘッドフォンを使ったリスニングなど視覚や聴覚を使って楽しく英語を学んでもらいました。
 参加した児童の保護者からは「ぜひ高学年向けのプログラムもお願いします」とコメントをいただきました。
 本学は秋の同イベントにも出展を予定しています。