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大学発「知」の見本市「イノベーション・ジャパン2015」に出展しました

2015.09.02

  • ブースの様子 ブースの様子
  • プレゼンの様子 プレゼンの様子

                        2015年9月1日
教職員各位
                    工大研究支援推進センター

  大学発「知」の見本市「イノベーション・ジャパン2015」に出展しました。

 8月27日-8月28日、「イノベーション・ジャパン2015 -大学見本市&ビジネスマッチング-」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。
 本学からは3つの研究成果が採択され、工学部機械工学科の羽賀教授が「異種リサイクルアルミの積層によるアップグレード」、電子情報通信工学科の大松教授が「ニューラルネットワークを用いた高精度な小型匂い識別器」、情報科学部情報メディア学科の佐野教授が「低下した認知機能を補完するナビゲーション技術と在宅での認知ケア支援システム」をテーマにそれぞれブース展示を行いました。
 出展研究者が企業関係者向けに技術シーズを紹介する「JSTショートプレゼン」でも、3名が各々研究内容の発表を行いました。
 本学のブースには、企業関係者など延べ100名を超える多くの方が訪れ、教員や院生らが専門的な内容について詳しく解説しました。

※イノベーション・ジャパン
イノベーション・ジャパンは大学等から創出された研究成果の社会還元を促進するため、技術移転並びに産学連携への端緒となるイベントとして、大学側が産業界に対して、研究成果の内容を成果物やパネル等で紹介する展示会、研究成果の実用化を展望した発表を行うショートプレゼン、産業界からのシーズ及びニーズをテーマにした展示会等の総合イベントです。今年で12年目を迎え、国内大学等から審査を通過した研究成果が展示されました。

                             以上